おはようございます、moeです。
新しいヘッドホンを購入しました。
この新しいヘッドホンを購入した理由とヘッドホンの選び方についてまとめてみました。
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電源が入らない!ソニーのワイヤレスヘッドホン
通勤時や、ラン・ジョグ・ウォーキングの時は2016年のクリスマスプレゼントで購入したソニーのMDR-XB80BSを愛用していました。
が、ついに壊れちゃいました(涙)。
ボタンを強く押し過ぎちゃったかな?
電源ON&OFFのスイッチのところが破損してしまって、電源入れられない。
なんとなく、修理もできなさそうだったので、新しいイヤホンを購入することにあっさりと決定。
耳のかゆみと湿疹
新しいイヤホンを買うまでの間、家にあった有線のカナル型イヤホンを使っていました。
耳のかゆみの原因はイヤホン?
でも、なんかこのイヤホンを使い始めてから、耳の穴がかゆい。
「なんでこんなに耳の穴がかゆいんだろう?」
はじめはイヤホンをの影響だって、全然気づきませんでした。
耳がかゆいのは幸運を知らせるジンクス!なんて思っていました。
でも、耳のかゆさはどんどん増すばかり(涙)。
最近、耳に接触するもので変えたものって?
「あ、イヤホンだ!」
しばらくイヤホンを使うのを止めたら、かゆみは止まりました。
やっぱり、イヤホンが原因だったみたいです。
そういえば、耳が猛烈にかゆい時が時々あって、気づいてなかったけど、このイヤホンを使っていたんじゃないかなって思います。
耳の湿疹の原因もイヤホン?
耳がかゆい原因がイヤホンだと判明して、もう1つイヤホンが原因じゃないのかなと思ったのが、耳の穴の外の辺り(外耳孔と呼ぶのかな?)の湿疹です。
英語の勉強のため、リスニングでイヤホンを四六時中し始めたころから、外耳孔がカサカサして湿疹ができていたんです。
なんで、こんなところがカサカサになるんだろう・・・って不思議に思って、お風呂に入ったときに耳の外側を洗ったりしてたんですけど、スッキリ治らない。
この湿疹もイヤホンの耳に入れる部分についているイヤホンイヤーピース(イヤーチップ、イヤホンゴム)が原因だったみたいです。
確かに、iPhoneの純正のイヤホンを使っていた時は、耳がかゆくなったり、カサカサしたりしていなかった。
かゆみと湿疹が出ないイヤホン選び
イヤホンイヤーピースがシリコーンゴムだと耳がかゆくなる、湿疹になる。
ということで、今まで使っていたようなイヤーピース部分がシリコーンゴム製のイヤホンは避けることにしました。
基本的にアレルギー体質ではなく、ゴム手袋とかも平気です。
今回のアレルギー的な反応は、イヤホンは長時間使い過ぎたのかもしれません。
新しいイヤホンの条件
イヤーピース部分がシリコーンゴム製のイヤホンは選択肢から外れましたが、その他の条件について検討してみました。
イヤホン・ヘッドホンの種類
普段、イヤホンとヘッドホンを意識して使い分けていないのですが、今回、新しいイヤホンを購入するにあたって、イヤホンとヘッドホンってどう違うんだろうと思い、調べてみました。
耳の中に入れるイヤホンは、シリコーンゴムのイヤーピースじゃなければ大丈夫かもしれませんが、あまり刺激を与えたくないので、今回はヘッドホンを購入することにしました。
ヘッドホンの種類
ヘッドホンを購入することにしましたが、ヘッドホンにもオーバーイヤー型とオンイヤー型の種類があります。
ヘッドホンの種類
オーバーイヤー型:耳を覆うように装着
オンイヤー型:耳の上に乗るように装着
なかなか、ヘッドホンの世界も奥が深いですね。
moeが購入したソニーワイヤレスWH-CH400は、オンイヤー型です。
オーバーイヤー型のヘッドホンは、耳全体をすっぽりと覆うので音漏れがありませんが、オンイヤー型は乗せてるだけなので音漏れの心配があります。
私は音楽よりも英語のリスニングに使うことが多いので音漏れの心配はあまりない。
ってことで、お値打ち価格が多いオンイヤー型のヘッドホンに決めました。
ワイヤレスVS有線
ワイヤレスか有線かは迷うことなくワイヤレスです。
家にいるときもリスニングのためにヘッドホンをする予定なので、コードがあると不便なんです。
ソニーのMDR-XB80BSで、初めてワイヤレスイヤホン体験をして、有線には戻れないと感じました。
家事をしながら、リスニングするなら、絶対にワイヤレスがオススメです。
Amazon Mastercardクラシックの新規入会特典の5000円分のAmazonポイントを使ったので、ポイントを使って無料で手に入れられました。
次回は、新しいワイヤレスヘッドホンの使用レポートをアップしたいと思います。
では、また~。