こんばんは、moeです。
今日は蒸し暑かったですね。
お昼寝してたら、寝苦しくて、久しぶりにエアコンをつけてしまいました。
DAY2:2018年7月29日(日)~セブ・マクタン国際空港からの移動方法編~
初めて訪れた国の空港から滞在地までの移動って、めっちゃワクワクしませんか?
moeは、大興奮状態でずっーーーと、外の風景を眺めて、写真撮りまくりです。
数時間飛行機に乗っただけで、いつもと違う風景の中に自分がいる!
のを窓を外を見ることで実感できるんですよね。
こんな風景、絶対に日本じゃないのを実感できて大好きです。
セブ・マクタン国際空港から語学学校までの移動動画
まだ、アップしていませんが、香港国際空港から九龍駅の移動につかったエアポートエクスプレスでも動画をずっと撮っていました。
先に、セブ・マクタン国際空港から1週間滞在したセブの語学学校までの移動中のバスからの風景を編集したのでアップします。
編集って言っても、カットするのがもったいなくて(爆)、そのまま倍速にしただけです。
セブ・マクタン国際空港から語学学校までの移動方法
海外に行くときにまず考えるのが、空港から滞在地までの移動方法です。
ツアーならバスで迎えに来てくれますが、個人手配の旅行だと自分で移動しなければなりません。
フィリピンは日本とは違って、公共交通機関があまり発展していません。
セブ・マクタン国際空港から語学学校までの移動方法選択肢
空港から学校までの移動方法の3つの選択肢がありました。
- クーポンタクシー
- タクシー
- 学校のピックアップオプション申し込み
3つの移動方法のメリット&デメリット
1.クーポンタクシー
定額制のタクシー。
空港のクーポンタクシーの受付で行先を伝えて料金を先払い。
案内されたタクシーに乗る。
メリット:通常のタクシーを利用するより安全
デメリット:通常のタクシーより料金が割高
2.タクシー
白いタクシーが一般で、黄色のタクシーはやや高い。
メリット:値段が安い
デメリット:セブ・マクタン国際空港のタクシー乗り場は遠い。メーターを使ってもらえないことがある。
3.学校のピックアップオプション申し込み
追加料金3000円を払うと、学校のスタッフが空港までお迎えに来てくれるオプション。
メリット:安全&安心
デメリット:値段がめちゃくちゃ高い!
とそれぞれメリットとデメリットがあります。
moeが選んだ移動方法
語学学校のピックアップサービスを申し込みました。
タクシーでも大丈夫じゃないかなとも思いましたが、メーターを使ってくれない時に「メーターを使ってください」”Please use meter.” って言える自信がなかったのであらかじめ語学学校のピックアップサービスを申し込みしておきました。
『セブ・マニラ フィリピン (タビトモ)』によると、セブ・マクタン国際空港からマクタン島ホテルエリアまで、黄色のタクシーで200ペソ(日本円416円 1ペソ=2.08円で換算)です。
学校はホテルエリアよりも少し遠いかなと思いますが、にしても3000円っていうのはかなり高いと思います。
が、語学留学に行って、いきなり学校に行けないっていうのも困りますし、日本のタクシーを考えればまあ妥当かなと思う金額。
安心&安全を重視して学校のピックアップオプションを申し込みました。
香港でホテルから九龍駅までの利用したドクロタクシーがめっちゃ怖かったので申し込んで正解でした。
初めてフィリピンに行く方で、学校のピックアップサービスが利用できる方は利用することをオススメします。
語学学校のピックアップサービス
空港には、学校のフィリピン人女性スタッフと運転手のフィリピン人男性スタッフが迎えに来てくれました。
学校の名前が入ったポロシャツを着て、学校の名前が書いてある紙を持って待っていると聞いていたので、めっちゃ混み合っているWaiting Areaを探しました。
学校の案内の写真が日本人スタッフの写真だったので、日本人スタッフが迎えに来てくれると思い込んでいた私。
とても可愛らしいフィリピン女性スタッフを見つけて、声をかけて無事にピックアップしてもらえました。
「これで学校まで行ける」と一安心。
とホッとして【国内正規品】GoPro アクションカメラ HERO6 Black CHDHX-601-FWで撮ったのが今回アップした動画です。
セブ・マクタン国際空港から学校までの車窓の風景
一番初めに目に入ったビルが廃墟ビルでけっこうショックを受けました。
でも、青い空とカラフルでエネルギッシュな街並みにくぎ付けでした。
個性的なジプニーがいっぱい
私は、ジプニーというフィリピンの乗り合いバスが気になってしょうがなくて追っかけていました。
それぞれ個性的なカラーやイラストで見ていて飽きません。
が、フィリピン初めての私には難易度が高く乗ってません。
日本で言ったら「痛車」?
攻撃的で全くオタクっぽくありませんが、いつかこんな激しいデザインのジプニーにも乗ってみたいものです。
ジプニーがめっちゃ走っているので気になりすぎて、語学学校の先生にジプニーの運転手さんの雇用形態について尋ねてみました。
私はあんなに車を自由にデザインしているので、日本の個人タクシーみたいに自分の車なのかと思ったら、運転手さんとジプニーのオーナーは別とのことでした。
日本の場合、タクシーでそんなに個性的な車体のはないので、デコトラに近い気がする。
Wikiによると、運転手とオーナーは別でオーナーの趣味が車に反映されるみたいです。
ジプニーは、本当に個性的で見ていて飽きませんでした。
次回、フィリピンに行ったら、絶対に乗ってみたいです。
店先のお鍋の秘密
もう一つ気になったのが、店先にフタをしたお鍋がいっぱい並んでいる風景です。
写真ではよくわからないかもしれませんが、赤い看板のお店の店先にはフタをした銀色のお鍋が並んでるんです。
お店の横にテーブルとイスはあるけど、食堂にしてはテーブルとイスの数が少なすぎる。
調べてみたら、カレンデリアというセブのローカル食堂だそうです。
カレンデリアもジプニーみたいに難易度が高いですが、次回は利用してみたいと思います。
ジプニーとカレンデリアを調べていたら、早く体験してみたくなってしまいました。
次はセブシティに行きたいなぁ~なんて思いながら、ブログを締めくくります。
では、また~。
★シンガポールのタクシーは安心&安全で運転手さんはとっても気さくでしたよ。
⇒ついに完成!シンガポールマラソン2017 動画レポートをYouTubeにアップしました