こんばんは、フリーランス管理栄養士/食トレーナーのmoeこと木下ともえです。
減量やダイエットをするときは、必ず体重を測定して記録、できれば毎日の食事を記録することがオススメです。
[st-kaiwa1]moeは、クライアントにオススメするために、数種類のダイエットアプリを使っています。[/st-kaiwa1]
そのなかの1つのアプリ「あすけん」のモニタープレゼントでオールインパスタをいただきました。
今回の記事では、オールインパスタを食べてみた感想とオールインパスタがオススメな人について書いています。
オールインパスタ アラビアータ
日清食品のオールパスタのキャッチフレーズ「この一食で、すべての栄養、全部どり。」ということで、厚生労働省「日本人の摂取基準(2015年版)」より、30~40歳男性の推奨量/目安量をもとに、1日に必要なビタミン・ミネラルの1/3量を配合している栄養食です。
お湯をかけるだけで簡単に調理できるパスタとソースがセットになったカップタイプ3種(ボロネーゼ、ジェノベーゼ、アラビアータ 600円)とパスタだけの袋タイプ(400円)、専用ソース3種(ボロネーゼ、ジェノベーゼ、アラビアータ 2食入り500円)というラインナップがあります。
moeがプレゼントでいただいたのはカップタイプの完熟トマトに唐辛子をきかせたスパイシーアラビアータ。
オールインパスタ カップタイプの作り方
1)フタを外して、中身を取り出す。
2)フタの詰めを立てる。
3)めんとほぐしオイルを取り出し、
めんをカップに入れ、熱湯を内側の線まで注ぐ。
4)フタをしっかりとはめ、フタの上でソースを温める。
フタの上にソースをのせただけでは十分に温まらないような気がするので、パッケージに書いてあったソースの温め方法の1つ、湯せん3~5分で温めました。
5)6分後、湯切り口からお湯を捨てる。
お湯を捨てたところ↑
6)フタを外し、ほぐしオイルをかけ、
フォークでオイルをまぜ、
ソースをかけてよく混ぜ合わせてできあがり。
moeは、容器のままだと味気ないのでお皿に盛り付けて、家庭菜園のイタリアンパセリをもりつけてみました。
付け合わせは、もりもりの水菜と大豆、トマト、キュウリのサラダ。
オールインパスタ カップタイプの味
スパイシーといってもそんなに辛くないと思ったのですが、けっこう辛かったです。
辛いのはそんなに苦手ではないmoeでも少し辛く感じたので、辛いのが苦手な方はスパイシーアラビアータではなく、ボロネーゼやジェノベーゼを選んだ方が良いかもしれません。
[st-kaiwa1]普通のパスタと比べて、縮れていて細いのでパスタと思って食べるとちょっと違う気がします。[/st-kaiwa1]
身体によい食べ物なんだ!って思って食べると良いと思います。
オールインパスタ 栄養成分
[st-cmemo fontawesome=”fa-lightbulb-o” iconcolor=”#FFA726″ bgcolor=”#FFF3E0″ color=”#000000″ iconsize=”100″]パッケージに書かれている栄養成分
すべてのビタミン、ミネラル
糖質30%オフ
食塩相当量 2.6g
たんぱく質 26g[/st-cmemo]
とエネルギー量(カロリー)、たんぱく質以外のマクロ栄養素である脂質や炭水化物が何g含まれているかがわかりません。
ってことは、ものすごいカロリーが高いのかと思いながら、同封されていたパンフレットを確認したら書いてありました。
[st-mybox title=”栄養成分表示(1食あたり)” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]
完熟トマトに唐辛子をきかせたスパイシーアラビアータ
エネルギー 479kcal
たんぱく質 26.3g
脂質 21.0g
炭水化物 51.4g
[/st-mybox]
[st-kaiwa1]おぉ、やっぱり脂質が高かったですね。[/st-kaiwa1]
オールインパスタをオススメしたい人
こんな方におすすめ
- ダイエットや減量中で忙しいけれど、きちんと栄養素を食事でとりたい
- 1食でなるべく多くの栄養素をとりたい
[st-kaiwa1]忙しいときに、スポット的に食べるインスタント栄養食として食べることが良いと思います。[/st-kaiwa1]
では、また~。