アイアンマン70.3 東三河ジャパン in 渥美半島が終わってから早いもので1ヵ月以上が過ぎました。
【レースレポート】アイアンマン70.3東三河ジャパン in 渥美半島
6月10日に田原市と豊橋市で開催されたアイアンマン70.3東三河ジャパン in 渥美半島に参加してきました。 なんと私の出身地豊橋で開催される初めてのアイアンマントライアスロンレース。 アイアンマンに出たくてトライアスロンを始めた私にとって...
アイアンマンの運営事務局から荷物が届き、開けてみたら、ビックリ!
開催地枠女子の部2位の入賞商品の前掛けが届いたのです。
入賞したことも全く知らなかったので、アワードパーティにも参加しませんでした。
自宅まで送っていただき、感謝です。
開催地在住者や出身者がエントリーできる枠、しかも女子なので対象者がとても少ないとは思います。
でも、今までアイアンマンシリーズでは入賞したことがないのでとてもうれしいです。
しかも、地元開催の第1回大会。
ともえ
我が家の家宝にしたいと思います。
なぜ、アイアンマンの賞品が前掛けなのか?
アイアンマンの入賞商品は置き物というイメージだったので、「前掛け」というのはビックリしました。
前掛けって作業着のイメージ。
日本伝統の仕事着の「前掛け」は豊橋が日本一の生産地なんです。
って、知っていたかのように書いていますが、豊橋出身なのに知りませんでした。
生地を豊橋の職人さんが前掛け専用に織っているそうです。
カバンに使われる帆布と同じような感じに見えますが、身体にフィットするように「軽く柔らかく、かつ丈夫」に織られているのが特徴。
日本の伝統的なものを入賞賞品にするのは、日本の選手は再発見になりますし、海外の選手は思い出に残る賞品になるのではないかなと思いました。
ちょっともったいなくて使えませんが、大切にします。