トライアスリート&フリーランス管理栄養士の木下ともえです。
2024年9月15日に北斗市と木古内町で開催されたアイアンマン・ジャパンみなみ北海道に出場し、10年ぶりにアイアンマンになりました。
サクッと、レース結果を知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
レースレポートを1つの記事にまとめようと思っていましたが、長くなりすぎたので記事を分けました。
でも、長い……。
【レースレポート】アイアンマン・ジャパンみなみ北海道/2024 ①準備編
【レースレポート】アイアンマン・ジャパンみなみ北海道/2024 ②スイム編
【レースレポート】アイアンマン・ジャパンみなみ北海道/2024 ③バイク編
【レースレポート】アイアンマン・ジャパンみなみ北海道/2024 ④ラン編
【レースレポート】アイアンマン・ジャパンみなみ北海道/2024 ⑤管理栄養士の補給計画と結果
この記事がレースレポートの最終回。
アイアンマン・ジャパンみなみ北海道のレース後についてまとめます。
アイアンマン・ジャパンみなみ北海道の完走記念品
アイアンマンに無事になれると、完走メダルとフィニッシャーTシャツ、フィニッシャータオルがもらえます。
アイアンマン・ジャパンみなみ北海道の完走メダル
フニッシャーTシャツ
たたみ皺がすごくてごめんなさい。
実は今までのアイアンマン&70.3でもらったフィニッシャーズTシャツのなかで、一番、好みじゃないかも(ごめんなさい)。
母にプレゼントします。
フィニッシャータオル
フィニッシャーズタオルは綿100%のタオルのことが多いのですが、化学繊維でとても大きいので大きめのひざ掛けやお昼寝タオルに使おうと思います。
完走証はサイトからダウンロード。
アイアンマン・ジャパンみなみ北海道のレース翌日
私は普段は割と胃弱体質で胃潰瘍や十二指腸潰瘍の既往歴もあるのですが、アイアンマンなどロングのトライアスロンの後も元気に飲んだり、食べられたりできるタイプ。
この記事でも書きましたが、帰りの車の中でラッキーピエロのチャイニーズチキンバーガーとビールを飲み、夕食は焼肉を食べました。
朝は元気にホテルのバイキング朝食。
最終日は海鮮丼にしてみました。
朝食後はホテルをチェックアウトして、TREKスピードコンセプト君をトランジション⓶ふるさとの森公園へ取りに行きました。
帰りも西濃運輸さんに名古屋まで運んでもらいます。
ふるさとの森公園には車を停められないので、西濃運輸さんのトラックがあるJR木古内駅の駐車場へ。
ふるさとの森公園まで駅の駐車場は一番近い駐車場なのでとても混んでいました。
バイクを受け取ってから、木古内小学校体育館へ行き、ギアバッグの受け取り。
アイアンマンからするとそんなに大した距離ではありませんが、翌日の朝の移動が多く、もう少しまとめて受け取れるとよいかなと思いました。
無事にバイクをバラして、箱におさめることができて私のアイアンマンが終わりました!
バイクをバラして、組み立て、180km走って、バラして、箱に入れて名古屋に送る。
が無事にできるかどうかがめちゃくちゃ心配だったんです。
まぁ、完走はできましたが、リアの変速ができなかったので無事ではなかったですが……。
詳細はこちらで読めます↓
函館市内に戻る前にトラピスト修道院へ。
もちろん、ソフトクリームを食べました。
美味しかった。
並木道の写真はうまく撮影できませんでした(涙)。
さらに、ラーメンとザンギも食べて北海道最終日を満喫。
ごちそうさまでした。
空港に行く前に、トラピスチヌ修道院も見学しました。
トラピスト修道院とはまた違う雰囲気。
私はトラピスト修道院のほうが好き。
名古屋から北海道の往路は、セントレア発の飛行機が遅れて新千歳から函館空港への飛行機に乗れないという大ハプニングが起こりましたが、帰りは無事に帰れました。
4泊5日のアイアンマン・ジャパンみなみ北海道へのトライアスロン旅では、いろいろと思わぬハプニングもありましたが、ケガもなく無事に完走し、名古屋に戻ってこられたことに感謝。
準備で忙しい中、観光にも連れて行っていただき、大満足のトライアスロン遠征でした。
アイアンマン復帰はもう少し先にしようかなと思いつつ、第1回大会に出たい!と思い切ってエントリーしてよかったです。
アイアンマン・ジャパンみなみ北海道のボランティアや運営スタッフ、応援してくださった皆様、素敵な大会をありがとうございました。
さらに、よい大会になることを期待してレースレポートの締めくくりとさせていただきます。
また、思いついたことがあったら、何か書くかもしれません(笑)。