トライアスリート&フリーランス管理栄養士 木下ともえです。
アイアンマンジャパンみなみ北海道まで、あと2週間。
トレーニングよりも準備に忙しい毎日です。
実家にトライアスロングッズをいろいろ忘れてきてしまい、足らないものをいろいろ買っているので紹介していきます。
第一弾はロードバイクの携帯用空気入れ。
最近は、ロードバイクを外で乗るのは実家に帰った時だけ。
お盆休みに実家に帰った時に、忘れ物がないように気を付けていたのに思いっきり、携帯用のポンプを忘れてきてしまいました。
レースの時はCO2ボンベをスピードコンセプトの後ろのボックスに入れています。
しかし、実は使ったことなく、空気を入れられない可能性あり。
幸いレース中にはパンクをしたことがありません。
今回、購入した携帯空気入れは、アイアンマンみなみ北海道前の練習でスピードコンセプトに乗るときに使いたいと思って買いました。
レース直前なので、そんなに遠くまで行かないし、長い時間乗る予定もありませんが、出先でパンクしたら困るので携帯用空気入れは携帯したい。
ちょうど、実家に忘れてきた空気入れは、いつ購入したかもわからないぐらい。
お盆休みに乗った時に部品が外れてしまい、直しました。
いつ壊れるかもしれないので、買い替えです。
パナレーサー 小型軽量アルミ製携帯ミニワンタッチポンプ
購入したのは、Panaracer(パナレーサー)の小型で軽量なアルミ製携帯ミニワンタッチポンプの高圧対応モデルのBMP-23AEZです。
どうして、この空気入れにしたのかというと、ロードバイクYouTuberさんがお勧めしており、Amazonのレビューもよかったからです。
台湾製ですが、日本のメーカーが発売しているものなので安心感もあります。
あまり大きさは気にしていなかったのですが、長さ17cmと私の手のひらぐらいのサイズ。
自転車フレーム取付用アタッチメントを外すとこんな感じです。
スピードコンセプトの後ろのボックスにもチューブ1個とタイヤレバー2本と一緒に入りました。
あと、携帯工具も入れる予定です。
とても小さい六角レンチセットも実家に忘れたのでAmazonでポチって、届くのを待ってます。
これなら、レースの時にも使えそう。
重さは100ℊと今使っているものよりも軽そうです。
携帯性は良いけど、空気はちゃんと入るの?
と使ってみたら、全然入らない!!!
って思って、マニュアルを見たら、使い方が間違っていました。
マニュアルを見ないで使うタイプ。
携帯ポンプなので普通のポンプよりも疲れますが、きちんと入りました。
対応バルブはロードバイクの仏式はもちろん、
クロスバイクの米式にも対応。
クロスバイクの時にも使える。
と言いつつ、クロスバイク移動の時はチューブを持っていかないけど。
今使っているポンプは空気圧のゲージがついているので、ついていないのはちょっと心配ですが、手でタイヤを触れば、だいたい感じはつかめるので、ゲージなしのパナレーサーの携帯空気入れを今後は使っていきたいと思います。
そんなに頻繁にパンクもしないしね。
空気圧計がなくて、不便だったら、空気圧計単体で購入しようかなって思います。