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【長文】2016年五島長崎 国際トライアスロン大会バラモンキングレポート

投稿日:2017-06-07 更新日:

五島長崎 国際トライアスロン大会




こんばんは、moe(@moe_athlete)です。

今度の日曜日11日は、地元愛知でIRONMAN70.3セントレア知多半島ジャパン、長崎県で五島長崎 国際トライアスロン大会、バラモンキング、オーストラリアのケアンズでIRONMANが開催されますね。

それぞれの大会にトライアスロン仲間が出場するので、お家で応援しようと思っています。

昨年のバラモンキングの後にケガをして、トライアスロンをお休みしています。

なので、バラモンキングはmoeのなかでとても思い出深いレースでした。

Facebookに投稿した超長いレースレポートを投稿したので、バラモンキングに出場する方の参考になればいいなと思ってシェアしますね。

2016年 五島長崎 国際トライアスロン大会 レースレポート

2016年五島長崎 国際トライアスロン大会

表彰式の写真。

笑顔がはじけていますが、髪がぐちゃぐちゃですね(涙)。

リザルト

11:52:31 総合87位 女子総合4位
スイム3.8km 1:13:12 238位
バイク180.2km 6:44:16 223位
ラン42.2km 3:55:03 41位

スイム 3.8km

前夜は大雨で、当日の天気予報も雨。

バイクで下りのカーブも多く、かなり心配していたけれど、奇跡的に雨が上がり、スイムスタート。

スイムは一斉のフローティングスタート。

1.9kmを2周回。1周目はバトルがすごくて、頭を叩かれたりして、すごく泳ぎにくかった。

けれど、あまりコースアウトせずに上手に泳げた気がする。

2周目はバトルがおさまり、快調に泳げたと思ったけれど、1:13:12(238位)で2年前の1:15:10で2分しか変わらなかった。

バイク 180km

バイクのスタートで、さっそくやらかす(汗)。

バラモン2回目の出場なのに、バイクスタートの位置を間違え、反対方向に走り出す。

めっちゃ恥ずかしいタイムロス。

バイクの走り出しは快調でしたが、途中から太ももに力が入らない。

やせて、足が細くなったせい?!

抜きつ抜かれつしていた2名の女子選手にちぎられて、もう、エイジ入賞も無理かもしれないなぁと思いつつ、走る。

同じチームのYちゃんとすれ違いで声掛け合って元気をもらう。

強風により、バイクに貼り付けたジェルが3つも飛ばされましたが、ボトルに入れた5個のジェル、バイクに貼り付けたジェル4個、ウェアに忍ばせたジェル1個、お弁当ボックスに入れたジェル2個、ベスパハイパー1個、一口ういろ1個を摂取。

補給は上手くできたと思う。

明らかに後半、スピードが落ちてるなぁと思いつつ、どうすることもできない。

バラモンキング2016

そして、あと20から30kmぐらいのところで、チェーンがはずれ、インナーの奥にはまってしまい、なかなか取れない。

「あぁ、ここまで来たけど、リタイアか・・・」という残念な気持ちと、「捻挫した右足が心配だから、これでよかったんだ・・・」というホッとした気持ちと両方ありつつ、一生懸命にチェーンをはずす。実は5日前にジョギング中に足首を捻挫してました。

捻挫

レースナンバーのシールを逆に貼ってしまい恥ずかしい。

何とかはずれ、再スタート。

バイクは2年前のときよりとてもつらく6:41:36。

3分遅い。

ラン 42.195km

バイク降りて、すぐにトイレに行くけれど、なかなかトイレがあかず、ここでもロスタイム。

Aタイプの女子はそんなに前にいないはずなので、Bタイプの女子がゆっくり入っていることに途中で気づき、諦めて着替える。

ランのときに食べようと思っていたスポーツ羊羹抹茶味を2個持ってランへ。

一番心配だったラン。

でも、捻挫した右足は痛くなく、快調に飛ばせる。

もう、入賞は無理だし、苦しいから諦めようって思ったけれど、前を走る選手のZ3R0Dのウェアに「winners never quit」という名言を見つけ、感動する。

「諦めなかったから、勝てるんだ」と名言に乗せられ、がんばることに決める。

前の選手をどんどん抜かせるので、1人ぐらいは女子選手に追いつけるかもと感じ始め、攻め攻めで走る。

いつものことながら、ランの補給はジェルなどは食べられず、エイドで毎回、コーラを飲み、時々、オレンジを食べてしのぐ。

バラモンはバイクコースのアップダウンが有名だけど、ランコースのアップダウンもキツい。

坂の多いところに住んで、普段の練習も平地でない私でも嫌になるコース。

でも、Aの選手ばかりでなく、Bの選手ともすれ違え、折れた心を持ち直しながら、がんばれるコースでもあると思う。

同じチームのメンバーや他の大会でお知り合いになった選手に声をかけ、かけてもらい、ハイタッチをしてたくさん元気ももらう。

歩いてる男子選手には「歩くなー」と応援。

10km手前でマッチ発見!世界戦と同じように、「マッチ、ファイト!」と声をかける。

ヘロヘロなのに応えてくれて、芸能人は大変だなぁと思う。

そして、1周目の後半でやっとAタイプの女子1人抜かす。

「anything is pmssible」って本当だなぁと思いながら、見えない前の選手を目指して走る。

2周回目の前半で同じチームの男性に追いつき、同じところで、女子選手を1人抜かす。

足も全然痛くないし、とにかく前の選手に少しでも追いつこうと、「winners never quit」と心で何回も唱えて走る。

バラモンキング2016

唱えながら走っているところ。

どの辺りか記憶がないけれど、もう1人女子選手に追いつき、抜かす。

諦めない気持ちって大切だって、いつも「まぁ、こんなもんでしょう」と苦しくなると諦めていた自分を反省しながら、走る。

ラスト5kmはほとんど抜かされることなく、まうここから抜かされるなら、同じチームで同じエイジのYちゃんだなぁと思いながら。

でも、少しでも前の選手に追いつけるように、落ちてきたラップがいつものようにどんどん落ちないように「winners never quit」「anything is possible」って思いながら、走る。

45年生きてきて、こんなにがんばったことないんじゃないかと思うぐらいがんばった(笑)。

ラスト3kmは下り基調なので、攻め攻めで走る。

ゴールの直前で、応援していた西内真紀選手に「前傾で走って」と応援してもらい、心の中で大きく「はいっ!」と返事をして(もう声が出ない)、前傾を心掛けてゴールを目指す。

いつも注意されるところをズバリ指摘され、苦笑い。

が、気合いが入り、とてもうれしかった。

レッドカーペットが見えて、いろいろなことに乗り越えられた自分を思い、自然と笑顔になる。

当初の目標通り、笑顔でゴール。

バラモンキング2016

後ろの方にYちゃんが写ってる?

久しぶりに首がかくんかくんで傾いて、倒れそうになり、スタッフに「大丈夫ですか」と心配される。

振り向いたら、Yちゃんがレッドカーペットに。

GWに一緒にバイク練習してて、落車し、肋骨骨折をしてしまったYちゃん。

いつもはYちゃんが先にゴールして待っていてくれるけど、初めて、Yちゃんをゴールで迎えられた。

約20秒ですが・・・。

でも、ゴールで抱き合って、2人でゴールできた喜びを噛み締められた。

ランは3:55:03。

なかなか、切れなかったロングのランでのサブ4達成!

前回は4:08:22なので約13分速くなった。

体重を落としたせいか?!

前回は女子総合3位だったので、4位と順位は落としてしまいましたが、タイムは前回の12:05:08からトータルで10分縮めて、念願のアイアンマンディスタンスのサブ12を達成でき、大満足のレースになりました。

このようなレースができたのもレースのボランティア、運営スタッフ、地元の応援の方々、Facebookを通じて応援してくださった皆様のおかげです。

ありがとうございました。

Winners never quit.
勝者は決して諦めない。
Anything is possible.
不可能なんてない。
Keep smiling.
笑顔を忘れずに。

私を支えてくれた3つの言葉と一緒に次の目標に向かって精進します。

*レース直前は無理に走って捻挫なんかしないように(苦笑)、名言をバイクに貼っておきましょう!
【DNFを防ぐアスリートライフハック】名言に励まされる

moe_nagoya
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