こんばんは、フリーランス管理栄養士のmoeです。
『食べる時間を変えれば健康になる 時間栄養学入門 (ディスカヴァー携書)』を読んで、
と書かれていたので、夕方に走ることが多かったmoeです（影響されやすい）。
が、夕方にスケジューリングすると、昼の予定がずれてきちゃって、走れないことが多い！
という問題が発生。
なので今日は久しぶりにモーニングランしてきました。
東山一万歩コースと平和公園一万歩コースを走る10kmのプチトレイルコース。
Runtripにコースを投稿しましたので、走ってみたい方はこちらをご覧くださいね。
[st-kaiwa1]アップダウンがあるコースなのでキツいですが、景色は最高です。[/st-kaiwa1]
名古屋で平坦なロードをジョギングすることに飽きちゃったアナタにオススメ！です。
スタート：東山動植物園
9時の開園前でしたが、開園を待つがいっぱいいらっしゃいました。
暑過ぎず、寒すぎず、植物園ではもみじ狩りもできるから、11月中旬は東山動植物園のベストシーズンだと思います。
ここから東山一万歩コースに向かって走ります。
動物園の隣を走るので、動物の声が聞こえたり、動物臭がしたりします。
上を見上げると東山スカイタワーをキレイに見えます。
東山一万歩コース：パート1
信号を渡ると東山一万歩コースの入り口です。
スタート地点は緩やかな登り。
登っていくと、景色がとってもいいです。
東山一万歩コース：パート２
植物園門・上池門の辺りに出るので、少し離れた東山一万歩コースにロードを走って向かいます。
moeは始め、パート１しか知らなくて、「一万歩もないじゃん」って怒ってました。
パート１からパート2へ行く道は、行ったことがない人だと迷うポイントなので気をつけてください。
パート２の入り口からしばらくは下り基調で気持ちよく走れます。
ですが、下りきると長い上り坂が現われます。
moeはここは走りません。
歩きます。
昔、高校野球少年たちが坂道ダッシュをしておりましたが、moeは真似しません。
パート２を出て、また、東山動植物園に向かいます。
ここは紅葉がとてもきれいです。
落ち葉もカラフルなので、インスタ映えする写真が撮れますよ。
正門辺りを通り過ぎ、東山通に向かいます。
東山通を星ヶ丘方面に走り、北園門前の交差点を横断して平和公園一万歩コースへ。
平和公園一万歩コース
平和公園一万歩コースの入り口からしばらく上り続けます。
心拍もぐんぐん上がります。
でも、上がった先にはこんなにキレイな景色が待っています。
以前は、木があったけれど、知らない間に木がなくなって、絶景ポイントになっていました。
ここで上りは終わりかな？
って思いますが、まだ、上りがあります。
淑徳の横の坂を上れば、後は下り。
東山一万歩コースと違って、平和公園一万歩コースはトレイル感は少ないですが道が広くて気持ちよく走れます。
そんなに人もいないですし、ドラマロケできそうな感じっていつも思います。
公園を出ると、右手に平和堂。
ここも男子学生さんが上り階段でダッシュをしています。
男子学生は坂道ダッシュが好きなのか？
平和公園一万歩コースをスタートしたところに戻り、東山通に向かいます。
東山通にぶつかったら、星ヶ丘へ。
秋はイチョウがとてもきれいですよ。
ゴール：星ヶ丘
星ヶ丘テラスがゴール。
星ヶ丘テラスの神戸屋ダイニングは8時から営業しているので、モーニングラン後に朝ごはんも美味しく食べられますよ。
豪華な朝ごはんっていうか、ブランチでした。
下記の記事でスペシャルブランチの紹介をしています。
番外編：星ヶ丘～東山動植物園
今回のコースのスタートとゴールを反対にしてみるのもオススメ。
東山動植物園の近くには美味しいパン屋さんがたくさんあるので、ご褒美のためにがんばれますよ。
上の記事で紹介しているパン屋さんで東山動植物園近くのパン屋さんは下記の2点です。
[st-midasibox title=”東山動植物園近くのおすすめパン屋さん” fontawesome=”fa-file-text-o faa-float animated” bordercolor=”#757575″ color=”” bgcolor=”#FAFAFA” borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold”]
ル・プレジール・デュ・パン
ブーランジェリー レキップ ド コガネイ
[/st-midasibox]
支留比亜珈琲店でのモーニングもオススメです。
まとめ
地下鉄で行けるプチトレイルコース「東山＆平和公園一万歩コース10km」のご紹介でした。
1年中、気持ちよく走れるコースですが、秋は紅葉や落ち葉も楽しめるので特にオススメです。
[st-kaiwa1]星ヶ丘・東山動植物園近くの美味しいパン屋さんに訪れるついでに走ってみてはいかがですか？[/st-kaiwa1]
では、また～。
