こんばんは、moeです。
基礎体温アップを狙って始めた終業後のホットヨガ。
[st-kaiwa1]週6日ぐらいで通っています。[/st-kaiwa1]
主に平日の就業後に行っているので、自宅に戻るのは21~22時過ぎになってしまいます。
そこから晩ご飯を食べると、翌日の体重&体脂肪率がドーンと増えるので、ホットヨガを始めてから、平日の晩ご飯はヨーグルトに置き換えて、朝ご飯をしっかり食べるようにしています。
[st-kaiwa1]大量のヨーグルトを買わなければいけないので、ヨーグルトメーカーを買うことにしました![/st-kaiwa1]
アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーの比較をしてみましたので、「ヨーグルトを自宅で作ってみたい」アスリートのアナタにシェアします。
がっつり平日の朝ご飯
★焼きカレー
★わんぱくサンド
★自家製サラダチキンワンプレート朝ご飯
とかなり朝からガッツリ食べています。
★朝ご飯はinstagramでもアップしています。
フォローよろしく願いします。
平日のヨーグルト晩ごはん
プレーンヨーグルトを200g食べます。
スーパーでよく見かけるプレーンヨーグルトは400g~500gぐらいの容量なので、2パック~3パックを週末に買い置きしておかなければなりません。
が、ヨーグルト2~3パックと1週間分の食材をまとめて買ってくるのは重くて大変(一人で買い物に行くので 涙)。
そこで、考えました!
[st-kaiwa1]ヨーグルトメーカーを買って、自宅でプレーンヨーグルトを作ろう![/st-kaiwa1]
まずは、ヨーグルトメーカーをリサーチしました。
ヨーグルトメーカーのタイプ
楽天やamazonでいろいろなメーカーからヨーグルトメーカーが売られています。
値段も1,000円台~15,000円台までかなり幅があります。
[st-kaiwa1]どこが違うんでしょう?[/st-kaiwa1]
温度やタイマーの設定ができるか否かなどで価格が変わってくるようです。
ヨーグルトメーカーはあまり大手メーカーが手掛けないニッチな分野なのか、アイリスオーヤマぐらいしか知っているメーカーから発売されていません。
幸い、アイリスオーヤマは3種類のヨーグルトメーカーを発売しているので、この3種類にターゲットを絞り、比較して購入を検討しました。
アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー比較
IYM-011 ヨーグルトメーカー |
IYM-012-W ヨーグルトメーカープレミアム |
PYG-15A ヨーグルトメーカー |
|
価格 | 2,847円 | 5,980円 | 4,314円 |
容器 | 牛乳パック1000mlまで | 牛乳パック1000mlまで 専用容器800ml |
専用容器1.5l 150ml×8個 |
温度設定 | 27度 40度 |
25~65度 *1度刻みで設定可能 |
27度 41度 60度 |
タイマー | 12時間 | 1~48時間 | 1~48時間 |
ヨーグルト種類 | カスピ海ヨーグルト プレーンヨーグルト |
カスピ海ヨーグルト プレーンヨーグルト ギリシャヨーグルト(水切りカップあり) |
カスピ海ヨーグルト プレーンヨーグルト ギリシャヨーグルト(水切りカップなし) |
その他作れるもの | なし | 甘酒、塩麹、醤油麹、納豆、天然酵母、水キムチ、フルーツビネガー、塩レモン、味噌、コンフィ、鶏ハムなど | 甘酒、味噌、塩麹、醤油麹、天然酵母、 |
*価格は2017年3月20日のamazonプライム会員の価格
やはりアイリスオーヤマのヨーグルトメーカーも温度設定とタイマー設定で値段が変わってくるようです。
一番価格が安いアイリスオーヤマヨーグルトメーカー IYM-011
牛乳パックをそのまま使用するタイプで付属の容器などはついていません。
タイマーは12時間のみ、温度設定もカスピ海ヨーグルト27度とプレーンヨーグルト40度の設定のみです。
「ヨーグルトだけを作りたい」という方にピッタリなモデルだと思います。
あと、容器の煮沸消毒とか面倒な方にもおすすめです。
開封していない牛乳パックにヨーグルトを入れるだけで作れ、出来上がったらそのままで保存して、食べ終わったらパックを捨てればOK!です。
難点はタイマー設定が12時間のみなので、500mlの牛乳パックでヨーグルトを作るときや夏などの暑い時期に発酵時間を短くするなど調節したいときに手動で行わなければいけないところだと思います。
値段は高いけど、いろいろ作れるアイリスオーヤマヨーグルトメーカー IYM-012-W
一番高いモデルですがプレミアムはとっても人気があるようです。
アイリスオーヤマのオンラインショップでは4月中旬発送予定の予約を受付中でした。
温度設定25度~65度で1度刻みで設定でき、牛乳パックのほか800mlの容器も付属しています。
カスピ海ヨーグルト、プレーンヨーグルトはもちろん、天然酵母、麹、甘酒、納豆、味噌、フルーツビネガー、ローストビーフ、鶏ハム、コンフィなどお料理もできちゃいます。
ギリシャヨーグルト用の水切りカップも付属しています。
普段からお料理が好きで、なんでも手作りしたいという方におすすめのモデルです。
専用容器が充実のアイリスオーヤマヨーグルトメーカー PYG-15A
このモデルは、牛乳パックそのままでヨーグルトは作れません。
その代わりに大容量1.5lの容器と1回分ずつ保存できる150ml容器が8個という、容器が充実しています。
たっぷりヨーグルト作りたい人、甘酒や麹、天然酵母は作りたいけれど、ローストビーフや鶏ハムなど料理まではつれなくても大丈夫な人にオススメです。
ちなみに、私はこのモデルを購入しました。
購入を決意したポイントは
[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]
- ヨーグルトパックでヨーグルトを作るとヨーグルトを出しにくい
- 小分けの容器が便利そう
- 甘酒が作れる
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カスピ海ヨーグルトは常温でも作ることができます。
適温は27度ですが、発酵時間を長くすれば、カスピ海ヨーグルトになるのです。
以前、この方法でカスピ海ヨーグルトを作っていたことがあります。
長細い牛乳パックから粘りのあるカスピ海ヨーグルトを取り出すのがけっこう大変だったという記憶が強く、牛乳パックでしか作れないというのはないなと思いました。
かといって、コンフィとかローストビーフをヨーグルトメーカーでは作らない。
ヨーグルトたくさん作るためにヨーグルトメーカーを買うのだから、容器が充実のアイリスオーヤマヨーグルトメーカーPYG-15Aに決定。
さらに、過去に甘酒はスープジャーで作ることにチャレンジしましたが、やっぱり温度管理が大切で酸っぱくなってしまった経験があるので甘酒も作れるも魅力でした。
温度調節機能がついたアイリスオーヤマヨーグルトメーカーPYG-15Aをポチッとしました。
長くなっていまったので、実際に使ってみた感想はまた、次回にします。
★アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーを使った低脂肪ヨーグルトの作り方はこちら
⇒【アスリートレシピ】アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーで作る低脂肪ヨーグルト
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