ツール・ド・東北2014~220km気仙沼フォンド完走~

ツールド東北 大会

この3連休、あなたは、どこでどんなふうにお過ごしですか?ツール・ド・東北に出るために、今頃は石巻にいたはず。今年は、7月にケガをしてしまい、一人寂しく、名古屋でお留守番。

今回、出場できていれば、2回目の参加になるはずだったツール・ド・東北。前回は、2014年の気仙沼フォンド220kmに出ました。

今年も最長の気仙沼フォンド211kmにエントリーしていました。

ツール・ド・東北とは

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ツール・ド・東北は、東日本大震災の復興支援、および震災の記憶を未来に残すために、2013年からスタートした自転車イベントです。

石巻専修大学をスタートして、女川~雄勝~北上~南三陸~気仙沼~南三陸~北上を巡って、石巻専修大学でゴールの獲得標高2357mのツール・ド・東北の最長コース。

その年にIRONMAN北海道やバラモンキングに出て完走していましたが、180㎞がロードバイクの最高距離。

220kmなんて、大丈夫かなぁ~と心配もありましたが、その後にフルマラソンがないんだから、なんとか行けるんじゃないかと思って参加。やはり、女子の参加は少なかった。

ツール・ド・東北の魅力

ツールド東北エイド1

この大会の魅力はエイドでの地元の方たちのおもてなし。お腹がすく暇がないほど、たくさん、ごちそうを食べましたよ。

美味しいものを地元のボランティアの方が笑顔でふるまってくださるので、めっちゃ元気になります。

エイドでゆっくりとグルメを味わっていたいのですが、けっこう時間がタイト。かなりがんばらないと、時間内にゴールできません。

順位やタイムを競うのではなく、楽しく走ることを目的としたファンライド。

ってありますが、エイドを全部、堪能しつつ、時間内に完走を目指す場合、私の走力ではがんばる必要がありました。

エイドを諦めればいいんでしょうけど、エイドをすべて堪能して完走するという目標を立てていましたので譲れません。っていうか、全部、食べたい!

まあ、そのドキドキ感が、ギャンブラー気質の私には楽しいんですが(笑)。

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小学校のエイドでは、メッセージ入りのおにぎり。自分たちの楽しみのために来てるのに「がんばれ!」なんて、ジーンと来ちゃいました。

もちろん、メッセージは持ち帰って、今も保管してあります。

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ここにアップできないほどの美味しいグルメエイドをすべて味わって、時間内に完走~!

後で、気仙沼フォンドで同じパックで走っていた男性に、「速いですねっ!」って褒められた。

ツール・ド・東北完走後は

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レースの後は、石巻に泊まって、翌日は、女川など、ツール・ド・東北では通り過ぎた津波の爪痕が残るところを巡りました。

レースの最中に自転車に乗っているときも、テレビでしか見たことがない信じられない光景を目のあたりにして、茫然としてしまったことが何回もありました。

現実なのに、テレビで見ていると、現実ではないのではないかと思ってしまう。見るのがつらいところもたくさんあったけれど、リアルに自分の目で東北の今を見られたことは良かった。

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震災の日にその光景を見た地元の方たちの気持ちを考えると、胸が苦しくなります。

でも、そんなつらい目に遭っているのに、東北の方たちは、私たちを快く受け入れてくれ、復興住宅の前で一生懸命に手を振ってくれました。

地元の方たちの温かい心に触れて、私のこころもじんわりと温まりました。

「応援してたら、応援されてた。」

ツール・ド・東北のテーマを実感した瞬間でした。

でも、思ったよりも復興は進んでいないことにショックを受けました。

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東北に行くのは、もう少し年を重ねてからだろうと思っていた私が、ツール・ド・東北をきっかけに、東北の魅力に開眼し、去年2015年には、仙台ハーフマラソンにも出場。東北大好き♡

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今年もまた、ロードバイクで東北を走りながら、地元の方の笑顔に励まされることをとっても楽しみにしていました。

もちろん、東北グルメも♡東北には美味しいものがいっぱいあるんですよ。

レース翌日に、女川で食べた海鮮丼。今まで食べた海鮮丼の中で断トツナンバー1の美味しさ。

海鮮丼@女川

また、ツール・ド・東北を走れるように、まずはケガを治さなきゃ。そして、明日は、東北に向かって、選手とボランティア、運営スタッフにエールを送りたいと思います。がんばれ~~~、みんな、がんばれ~~~、東北!!!!

応援すると元気になれますね。

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