こんばんは、フリーランス管理栄養士/食トレーナーのmoeこと木下ともえです。
4月から始めた30日間チャレンジ5時30分スタート/朝ローラー30分、
4月は、2日間仕事で実家に滞在したので5月2日に30日間チャレンジを無事に終了しました。
30日間朝ローラーでトレーニングしたことによって、moeのバイクでの走力はどう変わったのか?

30日間朝ローラーチャレンジの効果/ZWIFTのFTPテストのビフォーアフター
まずは、30日間の朝ローラーでmoeのバイク走力がどう変わったのかの結果についてご報告します。
30日間朝ローラーチャレンジ FTPビフォー
30日間朝ローラーチャレンジの効果を測定すべく、4月4日にFTPテストを実施。

久しぶりにしては、まあまあじゃないのって思って、30日間朝ローラーしたらどれだけワット数増やせるかなぁとワクワクしながら毎日ローラーを回していました。
30日間朝ローラーチャレンジ FTPアフター
30日間バイクトレーニングを積んだんだから、当然FTPも向上しているでしょうと、チャレンジ最終日の5月2日に自身満々で実施したFTPテスト。
ガーン!!!!
FTPが12ワット減少して、99ワットでした。
か、悲しすぎる。

ま、まさかのワット数減少という悲しい現実が突き付けられました。
気を取り直して、今回のZWIFTで行ったチャレンジについて振り返ってみます。
↑立ち直り速いっつ!
ZWIFTで30日間朝ローラーチャレンジ
4月1日に30日間朝ローラーチャレンジを開始。
moeは、屋内でのバイクトレーニングいわゆるローラー練習に、ZWIFTというオンラインの仮想空間で自転車トレーニングができるプログラムを使用しています。
2017年の12月にZWIFTを初体験。
が、自転車通勤を通勤をスタートしてから、ZWIFTする機会が激減。
でも、課金を止めるとZWIFTしなくなってしまうと課金は続けていました。
よくあるパターン。
でも、これではいけない!

無事にZWIFTを約6か月ぶりに再開することができました。
ZWIFTはトレーニングの目的やトレーニング時間によっていろいろなバイクトレーニングプログラムを選べます。
moeが使っているようなスマートレーナーだと、ZWIFTの仮想空間で設定された坂の斜度にあわせて負荷が自動的に変わるんです。
ELITE(エリート) QUBO(キューボ) デジタルスマート B+ 315350001

って思って、ZWIFTの画面をチェックするとすごい坂を登っているというような感じです。
ダンシングして、カナダの男性と並走して坂を登るmoe↑
ELITE(エリート) QUBO(キューボ) デジタルスマート B+ 315350001は、後輪を外さないタイヤドライブ式なので、タイヤを外すダイレクトドライブ式よりもお値打ち価格で買えます。

タイヤドライブ式のELITE(エリート) QUBO(キューボ) デジタルスマート B+ 315350001をやりこんだら、ダイレクトドライブ式買いたいと思います。
ZWIFTのFTP TEST
せっかく、30日間毎日朝ローラーするのだから効果を測定しようと思い、朝ローラー4日目の4月4日にZWIFTのトレーニングプログラムの1つFTP TEST(SHORTER)45分を実施しました。
FTPとは
FTP(Functional Threshold Power)とは
1時間持続できる最大出力です。
1時間当たりの最大平均ワット数を表した値。
アスリートのフィジカルレベルを計測するもの。
パワーメーターを使用して、パワートレーニングをしている方にはFTPはおなじみかもしれません。
1時間当たりの最大平均ワット数が大きくなればなるほど、パワーがアップして速く自転車を漕げるようになるということです。
moeのバイクにはパワーメーターを付けていないので、ZWIFTを始めるまでFTPなんて全然知りませんでした。
今もmoeのバイクにはパワーメーターを付けていませんが、ELITE(エリート) QUBO(キューボ) デジタルスマート B+ 315350001をZWIFTで使用することでわかります。
原理はよくわかっていませんが・・・。
原理は分からなくても、FTPテストでワット数が高くなれば、バイクも速くなるということがわかれば十分。
30日間バイクトレーニングしたのにFTPテストでワット数が減少するという結果はかなり悲しいですが、たった1ヵ月ですし、これからも続けていきます。
30日連続チャレンジはローラー練習を習慣づけるためなので、今後は伊良湖トライアスロンでのトライアスロンレース復帰を目指して、スイム・バイク・ランのトレーニングをバランスよく行っていきます。
では、また~。