トライアスリート&フリーランス管理栄養士 木下ともえです。
私の2024年唯一のトライアスロンレースであるアイアンマン・ジャパンみなみ北海道に無事完走でき、トライアスロンシーズンが終わりました。
10月からはマラソンシーズンに突入。
今年の名古屋ウィメンズマラソンでサブ3.5したかったのですが、3時間31分17秒という絶妙なタイムでサブ3.5なりませんでした。
サブ4を目指していた時も4時間1分でサブ4できず……。
最後の最後であきらめちゃう人間なのかもしれません。
来年の名古屋ウィメンズマラソンで絶対にサブ3.5するためにチャリティーエントリーしました。
名古屋ウィメンズ前に犬山ハーフマラソンがあるはず、今年はいつからエントリーなんだろう?とググってみたら、9月29日からエントリーが始まっていました。
しまった!
申し込みは先着順なのですぐにエントリーしました。
犬山ハーフはクリック合戦になるような大会ではありませんが、先延ばしにして走れないのは嫌なので速攻エントリー。
犬山ハーフマラソンとは
犬山ハーフマラソンの正式名称は読売犬山ハーフマラソン。
10kmとハーフマラソンの2種類のレースがあります。
日本陸連公認のコースで箱根駅伝にでるような大学の選手や実業団選手も出る大会で、速い選手の走りを間近で見ることもでき、刺激になる大会です。
私は10kmという短いコースは超苦手なので、ハーフマラソンにエントリーしました。
制限時間はハーフ2時間30分、10km1時間5分。
ハーフマラソンは1km7分07秒、10kmは1km6分30秒ペースで走る必要があります。
犬山ハーフマラソンのコース
犬山ハーフマラソンは国宝の犬山城を眺めながら木曽川沿いを走れる風光明媚なコース。
感染症拡大の影響とコース上のトンネル内の壁の剥離でしばらく開催されていませんでしたが、今年から再開されました。
しかし、今年はコース上のトンネルの復旧工事中のため、犬山城の前を走るコースに変更。
犬山ハーフはフラットなコースなのですが、高台にある犬山城の前を通るとなると、ゴール直前に急坂を上って下るコースとなり、けっこう大変でした。
今年も同じコースなのかな?と心配になって、サイトをチェック。
2019年大会以前のコースに戻ります。犬山城下のトンネルを通過し、内田防災公園でフィニッシュするコースです。
第44回読売犬山ハーフマラソンサイトより引用
https://www.inuyamahalf.com/feature/
よかった!
犬山ハーフマラソンのエントリー費用
エントリーフィーはハーフマラソン7,500円+手数料412円で7,912円でした。
犬山ハーフも他のマラソン大会と同じように値上がりしています。
2019年には5,500円だったので2,000円上がっていました。
でも、ゼッケンやチップは事前に自宅に送ってくれて、前日受付に行く必要はないし、ゼッケンに印刷されたクーポン(2024年は300円分)で地元特産品やグルメを楽しむこともできる好きな大会なのでエントリー。
去年は和菓子屋さんでどら焼きをクーポンで手に入れました。
大きすぎず、小さすぎない、使いやすいサイズの参加賞のタオルも好きなんです。
犬山ハーフマラソンの目標タイム
今年の犬山ハーフマラソンは目標タイムは1時間47分でしたが、5分速い1時間42分でゴールできました。
2024年犬山ハーフマラソン Garminのラップタイム
次回は100分切りを目指す!
とレースレポートに書いてあったので、1時間39分59秒を目標タイムにします。
ペースは1km4分44秒。
去年のラップを見ていると大丈夫かな?できるかな?と心配になりますが、絶対できる目標ではチャレンジする意味がないので目標タイムクリアできるように精進していきます。
1時間39分59秒
4分44秒/km
去年は雨が降っていて悪天候だったし、ゴール前の激坂がなくなるし、前向きにトレーニングしよう!
雨が降りませんように。