【新カテゴリー　アスリート英語】海外遠征のための英語学習　TOEIC＆スピーキング勉強法

こんばんは、moeです。

アスリートライフハックに新しいカテゴリーを追加することにしました。

新しいカテゴリー　”アスリート英語”

新カテゴリーは、”アスリート英語”です。

2年前の2016年7月にケガをして、トライアスロンをお休みしているときに英語の勉強を再開しました。

トレーニングの時間がなくなり時間に余裕ができたのと、復帰後は海外レースをメインに参加したいと思ったからです。

2016年末ぐらいから少しずつ勉強し始めて、2017年7月に人生最高得点のTOEICスコア870点を取得できました。

⇒＼目標達成／175点アップして870点取得したTOEIC勉強方法

その後は少し伸び悩んでいますが、2020年の東京オリンピックで、英語で海外選手や観光客のおもてなしができるといいなって思っているので、引き続きTOEIC900点を目指して勉強中です。

アスリートとして海外レースに参加、東京オリンピックなどレースで語学スキルを活かしてボランティアをするためのアスリートのための英語の勉強法について、これから“アスリート英語”のカテゴリーで紹介していきたいと思います。

TOEIC800点台の英語力

さて、TOEIC800点も取れたら、映画は字幕なしで見られちゃうし、海外旅行でも全く困らない英会話力があるって思いませんか？

現実は・・・

映画は字幕なしでは理解できないし、海外旅行でも単語を並べる程度で英語で話しているという感じはしません（涙）。

これは予想外でした。

やっぱり、TOEICはリスニング力と読解力を見る試験で、スピーキング力はなくても800点を取れるということです。

TOEIC800点台を取るための勉強方法

TOEIC対策のための勉強方法

TOEICの勉強でスコアアップに役立ったと思う教材は、この2つです。

TOEIC受験者のなかでは、超有名な単語集の金フレと

新形式のTOEICテスト公式問題集です。

これまでに3回は公式問題集を解きました。

他にも伸び悩むといろいろなものに手を出すのですが、結局、金のフレーズと公式問題集に戻ってます。

スピーキング力アップのための勉強方法

DMM英会話

やっぱり英会話じゃない？って思って、2017年10月からDMM英会話でオンライン英会話を始めました。

12月にシンガポールマラソンに行くことになっていたので、毎日3レッスン（25分×3レッスン＝75分）受講できるプランを選択。

⇒ついに完成！シンガポールマラソン2017　動画レポートをYouTubeにアップしました

始めはシンガポールに行くことを考えて、トラベル用の教材で勉強し、旅行後は、終わった後は会話、デイリーニュース、写真描写などの教材でレッスンを受けてました。

シンガポールの後は、1日3レッスンはきつかったので、プランを毎日1レッスンに変更して6月まで継続。

自分にあう教材をDMM英会話で探せなかったとことと、お気に入りの先生の予約がなかなか取れなかったので、DMM英会話をお休みして、他のオンライン英会話に移ることにしました。

ネイティブキャンプ

2018年5月から、ネイティブキャンプでのレッスンを始めました。

しばらくは、DMM英会話とネイティブキャンプでのレッスンを並行で受けていました。

ネイティブキャンプを選んだ理由は、Callan Method（カランメソッド）というダイレクトメソッド（直接教授法：英語のみを使って英語を学ぶ方法）で英語を勉強したかったからです。

そんなに有名な勉強方法ではないみたいで、知らない人も多い英語の勉強方法だと思います。

どんな勉強法なのかは、ネイティブキャンプのサイトで紹介されているカランメソッドのトレーナーさんの動画を見ると分かりやすいのでどうぞ↓

実際のレッスンの動画はこちら↓

25分ほとんど英語を話しっぱなしです。

しかもスピードが速い！

今は3か月くらいだったので、最近は疲れませんが、初めはレッスンの後はかなり疲れました。

イギリスで発明されたメソッドなので、慣れないイギリス英語っていう理由もあったかもしれません。

でも、「英語話したぞ！」っていう感覚は、今ままで受けたことのあるオフライン、オンラインの英会話レッスンのなかで一番でした。

ということで、毎日2レッスン（25分×2レッスン=50分）のカランメソッドレッスンをネイティブキャンプで受講することを日課にしています。



カランメソッドで英語力向上！

今後の目標

moeの英語についての今後の目標はこちら↓

TOEIC900点以上のスコアがあると、全国通訳案内士の試験の英語科目が免除になるので、なんとしても900点超えたいと思っています。

去年まではTOEIC公開テスト840点以上で免除だったのですが、今年から900点以上に変わりました。

★通訳案内士試験制度の見直しについて　観光庁 観光資源課
http://www.mlit.go.jp/common/001218461.pdf

これから、勉強の過程をアスリートライフハックでご報告します。

では、また。

＊真剣にTOEICに取り組み始めたころの記事はこちら

⇒【6月から練習量を減らした理由】海外遠征のために英語の勉強に再チャレンジ