【6月から練習量を減らした理由】海外遠征のために英語の勉強に再チャレンジ

こんばんは、moe（＠moe_athlete）です。

フルマラソン再開に向けた練習を2月から続けています。

6月は5月よりもトレーニング量を減らすことにしました。

⇒フルマラソン完走に向けた練習／2017年6月の練習計画と5月の振り返り

トレーニング量を減らした理由

理由は別の記事で・・・と言いつつ、そのままになっていました。

今日はその理由について、明らかにしたいと思います（大げさ）。

去年の7月にケガをして入院してから、しばらくトレーニングから遠ざかり、今年の2月からやっとランを再開。

今まで、ロングディスタンスのトライアスロンの練習に仕事以外の時間を費やしてきました。

でも、今はランの練習しかしておらず、練習時間が激減。

今シーズンはトライアスロンのレースには復帰しない予定です。

というより、スイムもバイクも約1年やってないので無理です。

トライアスロンの練習に費やしていた時間を何か他のことに使って、形に残したいって思い、何がいいかなぁって考えました。

挫折したことに再チャレンジ

そこで思いついたのが、今まで挫折してしまったことに再チャレンジすること。

挫折したことってたくさんありますが（爆）、この2つは今でも好きなことなのに挫折してしまい、ずっと心残りだったこと。

この2つを思い切って、同時にチャレンジしてみることにしてみました。

って、同時にしなくてもいいんですが、来シーズンのトライアスロンレースに復帰すると、やっぱり時間をトレーニングに集中させなければならないので、時間がある今年に何とかしておきたいんです。

とかなり無謀な挑戦。

英語の勉強

英語の勉強は年末からボチボチ始めていたのですが、特に目標もなく、手ごたえを感じ始めたら、TOEICを受験しようと思いながら、勉強をしていました。

しかし、期限を決めないとなかなかがんばれません。

これはトライアスロンやマラソンでも一緒。

できるようになったら、エントリーしよう！とか思っているとなかなかエントリーできません。

エントリーして、その日に間に合うように練習するというのが、レースデビューの近道です。

そんなことを思い出させてくれたのが、先日、ブログでも紹介したこの本『鬼速PDCA』でした。

⇒5月のトレーニング経過とアスリートにも大切なPDCAオススメ本『鬼速PDCA』

「期日を決める」ことが大切なんです。

で、この本を読んでから、すぐにTOEICに申し込みました。

5年ぶりのTOEICに向けての勉強

あっという間に試験日が来て、5月に約5年ぶりのTOEICを受験してきました。

ちなみに、2012年7月に受験したTOEICは640点。

勉強を再開し始めたころに、『【CD2枚付】はじめてのTOEIC LISTENING AND READINGテスト本番模試 改訂版: 新形式問題対応 (Obunsha ELT Books)』で力試しをしてみたら、585点でした。

なので、久しぶりのTOEICは600点取れたらいいかな～って思ってました。

TOEIC対策の勉強はあまりしていなかったのですが、少しでもいい点が取りたいって受験の1か月前ぐらいから思い始め（遅い）、『40歳オーバーでニート状態だったぼくが初めてTOEICを受けていきなり930点取って人生を劇的に変えた、効果絶大な英語勉強法 (リンダパブリッシャーズの本)』の勉強法をまねてみました。

公式問題集の解説を高スピードで回すという激しい勉強法で、1日10時間勉強できるなら、1か月で終わります。

が、moeはフルタイムで働いていますので、ちょっと無理。

TOEICの2週間前は、1日1時間～1時間半ぐらい『TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編』の解説を読み、移動中はリスニングテストの音源を聞いていました。

5年ぶりのTOEICの結果

695点！！！！

5年前より55点アップ。

力試しの模試より110点アップ。

と言っても、過去最高のスコア740点よりは45点足りませんが（涙）。

これなら、今年中に800点行けそうな気がする（強気）。

ということで、目標を修正して、TOEIC800点台取得に向けて勉強を続けます。

また、結果について報告しますね。

ワインエキスパート試験の勉強についてはこちらからどうぞ。

⇒【2017年の目標】ワインエキスパート試験に再チャレンジ～テイスティング訓練開始～