トライアスリート&フリーランス管理栄養士 木下ともえです。
2024年の名古屋ウィメンズマラソン抽選結果も出て、名古屋の街は女性ランナーが増えてきました。
私も目標タイムを設定し、久しぶりにトレーニング計画も立案し、走り始めました。
この記事では、サブ3.5に向けて、現在の練習についてまとめました。
サブ3.5を目指すための期分けトレーニング/準備期
今シーズンは、鈴木彰氏著『eA式 マラソン走力UPトレーニング』を参考に練習を計画しています。
eA式マラソン・メソッドについては、こちらの記事で詳しく書いています。
これまでは、月100km以上走るというめちゃくちゃアバウトな練習計画でしたが、今回は『eA式 マラソン走力UPトレーニング』に則り、期分けをしてトレーニングしています。
期分けって普通?
準備期:8週間
走り込み準備期:14週間
*余裕があれば走り込み期、
さらに余裕があれば仕上げ期・プレ仕上げ期
調整期:2週間
今は8週間の準備期。
準備期は、マラソンの走り込みを始める前の土台となる基礎体力を養う期間です。
週3~4回のjogでトレーニング習慣をつけて、90分を超えるlong jogが楽にこなせるところを目指しています。
準備期の2つのステップ
準備期は2つのステップに分かれています。
週1回:ポイント練習 long jog 60~90分
週4回:つなぎの練習 jog30~60分
週2回:休養
90分走れるようになってきたら、ステップ2に進みます。
週2回:ポイント練習 long jog 70~100分以上 long jog 60~90分
週3回:つなぎの練習 jog30~60分
週2回:休養
もう90分ジョグではもの足りない!
となったら、次のステージ走り込み準備期に入ります。
しかし、トライアスロン伊良湖大会のために走ってはいましたが、直近のレースはショートディスタンスで10kmランニングだったのと、夏は暑くて90分を超えるジョグはほどんど走っていなかったので、90分を超えるジョグが楽にできる状態ではありません。
準備期は8週間と計画していますが、短い期間で90分を超えるlong jogが楽にこなせるようになれば、次のステージに進んでもOK!
しかし、全然そんな状態ではなく、準備期のステップ2の状態です。
このところ、グッと寒くなって日常生活には嫌なのですが、走るのにはちょうど良いので、準備期卒業を目指してがんばっています。
サブ3.5目指している方がいらっしゃったら、一緒にがんばりましょう!