トライアスリート&フリーランス管理栄養士の木下ともえです。
私の出身地豊橋で毎年3月に開催される第14回穂の国・豊橋ハーフマラソン、2024年は3月24日に決定しました。
来年の大会からなんと、鈴木亜由子杯 穂の国・豊橋ハーフマラソンと冠化。
鈴木亜由子さんは、日本郵政グループ女子陸上部、東京オリンピック2020マラソン女子日本代表のランナーです。
今までも大会のときにいらっしゃっていましたが、亜由子さんの名前がついたことで、新たな企画もあるかもしれません。
私もエントリー予定の鈴木亜由子杯 穂の国・豊橋ハーフマラソン 2024のエントリー方法などを調べてみました。
穂の国・豊橋ハーフマラソン
穂の国・豊橋ハーフマラソンの概要についてまとめました。
スタート地点:豊橋市陸上競技場(豊橋市今橋町3番地)
募集定員:5,000名
制限時間:3時間
参加料:7,000円(別途申込手数料が必要)
参加賞引き換え:前日・当日
スタート地点の豊橋市陸上競技場は豊橋駅から市電に乗って行けます。歩くと20分ちょっとです。
ゼッケンは事前に郵送で送られてきます。
他の大会同様に、エントリー料は値上がりしてました……。
2023年は参加料6,500円+事務手数料550円で7,050円だったので、500円アップ。
ちなみに既にエントリーしている犬山ハーフマラソンのエントリーフィーは7,500円です。
犬山ハーフは2019年5,500円から7,500円になり、2,000円上がっていました。
マラソン大会も値上げラッシュですね。
鈴木亜由子杯 穂の国・豊橋ハーフマラソン 2024 エントリー方法
2024年の豊橋ハーフマラソンのエントリー方法は5つあります。
【先行受付】ふるさと納税エントリー
100名
ふるさと納税の金額などは豊橋ハーフマラソンのウェブサイトではわかりませんでしたが、楽天市場などのふるさと納税のサイトに掲載されていました。
エントリー権は24,000円でした。
【先行受付】穂の国ランニングサポーター
500名
穂の国ランニングサポーターは、3月17日~23日に開催される豊橋市役所で行われる救命講習会に参加が必要です。
実家が豊橋なので参加できないこともないのですが、いざというときに救急救命できる自信がないのでランニングサポーターでのエントリーは止めておきます。
確か、ゼッケンにランニングサポーターであることがわかるんですよね。
【先行受付】チャリティーエントリー
1,000名
チャリティー枠は、1口1,000円からのチャリティー募金が必要になります。
値上がりしているし、名古屋ウィメンズでチャリティーエントリーしているので、豊橋ハーフでは止めておこうと思います。
一般エントリー
3,400名
定員になり次第締め切りなので、11月2日(木)正午にスタンバってエントリーする予定です。
今までの経験上、クリック合戦には豊橋ハーフではクリック合戦にはならないと思いますが、うっかり忘れて放置していると定員がいっぱいになって申込みできなかった過去があるので、エントリー開始日に申し込みたいと思います。
穂の国・豊橋ハーフマラソンのおすすめポイント
豊橋ハーフマラソンのおすすめポイントは、市電と一緒に走れるってこと。
電車好きの方にはうれしいかもしれません。
私は豊橋生まれ、豊橋育ちで市電は見慣れているので感動的ではないです。
タイミングが良いと桜並木の下を走ることもできます。
豊橋ハーフで一番よいと思うところは、参加賞のTシャツ。
2023年の参加賞のTシャツです。
ビームスのデザインでお洒落で素材感も良いのでお気に入り。
今年は雨が降っていたのでDNS、その前の2020年は中止だったので最近は分かりませんが、エイドで苺があるところです。
今年も苺はあったみたいです。
あとは、ゲストで増田明美さんがいらっしゃり、とてもほっこりします。
コースは後半の川沿いで風が強いと大変ですが、そんなに高低差はありません。
冠化された鈴木亜由子杯穂の国・豊橋ハーフマラソン2024を一緒に走りませんか?