んばんは、moeです。
12月末までに除脂肪して、体重2kg減、体脂肪率3%減するのが目標です。
そのために、一番大切なのは食事管理。
ということで、高タンパク質・低脂質、低GIな食事を心がけています。
ところが、これが意外に難しい。
タンパク質が多く含まれているもは、脂質も多かったり・・・。
高タンパク質&低脂質なおやつを考えてみました。
スキムミルクゼリーのカロリー&マクロ栄養素
気になるカロリーとタンパク質・脂質・炭水化物のマクロ栄養素はこちら↓
スキムミルクゼリー 1個88kcal
Pたんぱく質9.7g
F脂質0.7g
C炭水化物12g
比較対象がないと、どのぐらい素晴らしいおやつなのかわかりにくいので森永製菓 ウイダーinバー プロテイン グラノーラ と比べてみました。
スキムミルクゼリーとプロテイングラノーラの比較
スキムミルクゼリー | プロテイン グラノーラ | |
エネルギー | 88kcal | 106kcal |
タンパク質 | 9.7g | 10.5g |
脂質 | 0.7g | 0.7g |
炭水化物 | 12g | 14.4g |
材料はスキムミルク、水、ゼラチンのみなのにいい勝負してると思いませんか?(自画自賛)。
味は、「すごく美味しいか?」って聞かれたら、「はいっ!」と即答はできませんが、ダイエットや減量をしているときだったら、許せる味です。
食べ応えもあるので、タンパク質補給の目的以外にも空腹感をごまかすのにも使えると思います。
スキルミルクゼリーの作り方
クックパッドに掲載しました。
ゼラチンは、ふやかさずに使えるインスタントゼラチンを使うと便利ですよ。
カンタンに手作りゼリーが作れちゃいます。
スキムミルクゼリーの作り方のポイント
とっても簡単なスキムミルクゼリーですが、作るときのポイントが2つあります。
ポイント①
スキムミルクはお水に入れて、しっかりと溶かしてから温める!
お湯にスキムミルクを入れて溶かすとダマができやすくなります。
ポイント②
スキムミルクを温める際に焦げないように注意する!
少量のスキムミルクを温めるときに焦げやすいように注意。
50~60℃でゼラチンは溶けるので、それ以上に温める必要はありません。
コーヒーと混ぜてカフェオレゼリーも美味しそうなので、次回、作ってみたいと思います。
では、また~。
★プロテインゼリーの作り方はこちらから