こんにちは、moeです。
普段はパスタにすることが多い金曜日ですが、三連休前の金曜日はHappy Curry Friday!にしてみました。
ずっと作りたかったワインカレーでアスリート弁当です。
2018年9月21日(金)のアスリート弁当
おしながき
- 赤ワインカレー
- 塩麹卵
- 自家製ゴーヤーピクルス
- 南瓜サラダ
- 実家産ぶどう
赤ワインカレー
「カレーにワイン!?」
って、発酵学者の小泉武夫氏の日経新聞夕刊のコラム「食あれば楽あり」で紹介されていて、私も思いました。
でも、小泉氏のコラムを読んだら、作ってみたくなってしましました。
小泉氏の書かれるコラムの食べたり、飲んだりしたときの表現「ジュルジュル」「ジュワワ~ン」etcがお気に入りです。
コラムを読むと、とってもお腹が空きます。
このワインカレーも「辛さと酸味 食欲そそる」って言う表現にやられました。
赤ワインカレーの作り方
日経新聞の夕刊のコラムで小泉氏が紹介さ入れていたレシピをアレンジして作ってみました。
赤ワインカレーレシピ
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- 玉ねぎ1個と人参1本は乱切りにする
- ジャガイモ3個は皮をむいて、1口大に切る
- 鍋にオリーブオイルを大さじ1杯入れて火にかける
- 玉ねぎをしんなりするまで炒める
- カレー用牛肉200gを加えて炒めあわせる
- トマトの水煮缶、赤ワイン150mlと水3カップを加えて、アクを取りながら弱火で30分煮込む
- 人参とジャガイモを加えて、15分煮込み
- 火を止めてから、カレールー(100gぐらい)を加えて混ぜる
- 再び弱火にし、好みのとろみをつけて出来上がり
赤ワインカレーに使うワインですが、小泉氏は唎酒をして残ったワインをそのまま長期間放置したワインを使っていました。
飲み忘れているワインは家にはなかったので、私はスーパーマーケットで購入したペットボトルワインを使いました。
ペットボトルだと、軽いからスーパーから持ち帰るときに楽です。
私はカルディのカルディオリジナル 直火焼き カレー・ルー 中辛170gを使いました。
カルディのカレールーは、ブロックタイプではなく、フレークタイプなので、カレーに入れる量を調節しやすいのでオススメ。
赤ワインカレーの味
辛さと酸味が特徴のワインカレーですが、もちろん、辛くて酸っぱい酸辣湯(サンラータン)やトムヤムクンとは少々違います。
ワインがたくさん入っているのでフルーティーな酸っぱさです。
色もちょっと赤みを帯びているような気がしました。
お肉がゴロゴロ入っているとさらに美味しくなりそうな気がするので、次回はお肉をたくさん入れて、ワインももっと入れて作ろうかなと思っています。
では、また~!