こんばんは、フリーランス管理栄養士/食トレーナーのmoeこと木下ともえです。
今週末の名古屋は最高気温34度!
[st-kaiwa1]5月で30度超えって、この後、どうなっちゃうの?[/st-kaiwa1]
ダイエットや減量のスピードも上げないと夏になっちゃうと焦り気味のアナタに「リバウンドしないで健康的にやせる7つのポイント」をお送ります。
前回の「リバウンドしないで健康的にやせる7つのポイント」のポイント①は太った原因を知るでした。
[st-kaiwa1]アナタが太った原因を知ることはできましたか?[/st-kaiwa1]
原因がわかったら、原因を取りのぞけばやせるし、太ることを防げます。
もし、まだ、太った原因がわからない???という方は、一度、時間を取ってしっかりと考えてみましょう。
きちんと原因を把握したら、ポイント2に行きましょうね。
リバウンドなしで健康的にやせる7つのポイント~ポイント2:体重測定の回数で減量に差が出るって本当?
太った原因がわかったら、次にすることは体重を測ることです。
スカートやズボンのウエストがきつく、何となく体重が増えている気がするけれど、体重計に乗って現実を知るのが怖くて、体重計に何ヵ月も乗っていない方いらっしゃいませんか?
まずは、現状を知ってから、目標体重を設定し、そのギャップをうめるにはどうしたらよいのかを考えましょう。
そして、毎日測った体重を記録しましょう。
やせるために体重計は絶対に必要
そもそも、自宅に体重計がないというアスリートは少ないとは思いますが、やせたいのに体重計を持っていない方は、すぐに購入をしましょう。
体重を測って記録することにより、減量効果が大きくなったり、食意識の改善がみられることが報告されています。
体重を測定して記録をするのが面倒という方も大勢いらっしゃると思います。
今は体重を測定するだけで、スマホのアプリにデータを保存してくれるスマート体重計もあります。
タニタ 体組成計 スマホ 50g 日本製 ブラック RD-907 BK 医療分野の技術搭載/スマホでデータ管理 インナースキャンデュアル
「そんな体重計、値段が高いんじゃないの?」
と思われるかもしれませんが、しっかりと体重管理と体調管理ができれば、ダイエット本やダイエット器具、サプリメントを買う必要もなく、結局、お得な買い物になると思います。
適切な体重測定の方法
では、ここで適切な体重測定の仕方をご紹介します。
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【適切な体重測定方法】
1)同じ条件ではかる
起床時、入浴前など測定時間を決めてはかりましょう。
その際、着衣は同種類のものにしてください。
2)定期的にはかる
できれば毎日はかりましょう。
毎日図ることで、体調や食べたものと関連付けやすくなります。
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[st-cmemo fontawesome=”fa-hand-o-right” iconcolor=”#3F51B5″ bgcolor=”#E8EAF6″ color=”#000000″ iconsize=”200″]リバウンドなしで健康的にやせる2つめのポイントは、体重をはかって記録する[/st-cmemo]
次回予告「急激なダイエットはリバウンドを招く」
減量した後に気になるのはリバウンド。
リバウンドは絶対に避けたいですよね。
では、どのぐらいのペースで減量したらよいのでしょう?
リバウンドってどうして起こるのでしょう?
次回は、「急激なダイエットはリバウンドを招く」がテーマです。
リバウンドしないで健康にやせるポイントの3つめを紹介します。
では、また~。