こんばんは、moeです。
ここ数日、UTMF&STY用のカーボローディングとリカバリーメニューを考えているmoeです。
明日、見直しをして、\完成/。
今は、自分はトレーニングしたり、レースに出たりできないけれど、アスリート用のメニューを考えることで、スポーツに参加できてよかったなと思います。
夜を徹して、トレイルを走るなんて、moeには想像つきませんが、トレイルランナーの皆さんの元気の源になりるような食事メニューにしたつもりです。
さて、先日、アップした【アスリートの食事】マラソン・トライアスロン前の超簡単!カーボローディングでは、超簡単にできるように普段のご飯にご飯はどの主食を1.5倍にするという方法をご紹介しました。
[st-kaiwa1]今回は、一歩進んで、いつもよりたくさん摂った糖質を効率よくエネルギーに変える栄養素について学びましょう。[/st-kaiwa1]
超簡単カーボローディングをよりパワーアップさせる栄養素3つ
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ビタミンB1
糖質をエネルギーに変えるために必要なビタミン。
うなぎ、豚肉、豆腐、納豆、のり、ごまなどに多く含まれる。
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アリシン
ねぎ類などに含まれる硫化アリルの一種。ビタミンB1の働きを促す作用がある。
長ねぎ、青ねぎ、ニラ、らっきょうなどに含まれる。
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クエン酸
体内のグリコーゲン貯蔵量が高まる。
レモン、オレンジ、梅干し、酢などに多く含まれる。
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ご飯1.5倍にニラ入り豚キムチ、ほうれん草ナムル、オレンジジュースを摂ったら、完璧じゃないですか?
[st-kaiwa1]すごーい!!!簡単!!![/st-kaiwa1]
もっと、しっかりカロリーや糖質量を計算すれば、より効果的なカーボローディングができると思いますが、プロアスリートじゃないと、なかなか難しいはず。
あなたも次のレースでご飯を1.5倍食べて、ビタミンB1、アリシン、クエン酸を含む食品を食べるという工夫で、カーボローディングの効果をアップしてみませんか?
あ、でも、カーボローディングは本命のレースでいきなり試すのは止めましょう。
アスリートの身体は人それぞれなので、ぴったりと合う場合と合わない場合があります。
本命レースの前のレースや練習の時に試してみてくださいね。
では、また~。