レース途中で動かなくなった Garmin ForeAthlete 745 修理・料金・日数

道具

6月10日に出場したアイアンマン70.3東三河ジャパン in 渥美半島のレース途中に愛用中のGPSスポーツウォッチ Garmin ForeAthlete 745がうごかなくなってしまい、6月18日に修理依頼フォームを出して、7月1日に戻ってきました。

期間は2週間かかり、修理料金は24,649円(税込み)。

その顛末についてのブログです。

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Garmin ForeAthlete 745の不具合状況

アイアンマン東三河のレースレポートでも報告しましたが、レース途中で745が動かなくなってしまいました。

【レースレポート】アイアンマン70.3東三河ジャパン in 渥美半島
6月10日に田原市と豊橋市で開催されたアイアンマン70.3東三河ジャパン in 渥美半島に参加してきました。 なんと私の出身地豊橋で開催される初めてのアイアンマントライアスロンレース。 アイアンマンに出たくてトライアスロンを始めた私にとって...

スイムまではきちんと動いていたのですが、バイク始まって5kmぐらいのところでエラーメッセージが表示されて様子がおかしい。

バイク走行中だし、老眼でよく見えないし、適当にボタンを押したけど反応がない。

周回コースじゃないし、知っているコースだし、距離とかわからなくても大丈夫!と言い聞かせてバイク終了。

ランのときには、電源が入らなくなっていましたが途中で急に電源が入り、直った?と思ったのですが、直っていませんでした。

しばらく放置していたら、突然、電源が入り、直ったかと思いきや・・・。

Garminのサイトを見てマスターリセットもしたのですが、最後には電源が入らなくなってしまいました。

私のGarmin ForeAthlete 745について

745は2020年12月に50歳の誕生日に自分で自分へのプレゼントとして購入(涙)。

実は1年間の保証期間内に2回不具合があり、無償交換してもらっています。

Garmin ForeAthlete 745 修理依頼方法

今回は保証が切れているので有償修理になりますが、とりあえず、直るか修理に出して修理依頼のフォームを送りました。

Garminの修理・点検依頼の流れはこちらから確認できます。

フォームを送って、担当者さんからメール返信が来てから、不具合品を送るのでメールが来るまで待ちます。

今回は、6月18日にフォームを送ったら、19日にメールの返信がたので、20日にベルトを取り外して修理に出しました。

*修理品のみ送ることになっています。

Garmin ForeAthlete 745 修理品検証結果

1週間後の27日に修理品検証結果のメールが来ました。

修理代金(税込) 24,649円
電源不良を確認いたしました。弊社ケーブルでも充電不可。検証の結果本体交換修理対応といたします。
ともえ
ともえ

本体交換対象???

でも、修理代金が書かれているので送った745を修理するのではなく、新しい745に交換してくれるってこと?

修理料金はGarminのサイトにアップされていたので覚悟はしていました。

修理料金のご案内 | Garmin 日本
航空、船舶、自動車、フィットネス&スポーツ、アウトドアなどのさまざまな市場に向けて、革新的なGPS技術をお届けします。
ガーミン社の修理規定に基づき修理内容による価格の変動はありません。

と書かれており、その通りの価格でした。

Garmin ForeAthlete 745を修理?新しいモデルを購入?

検証結果を見て、修理するか、しないかを決めてお返事します。

少し悩んで27日に本体交換をすることに決めてお返事。

保証期間内に2回不具合があるというと、一般的には壊れやすい時計というイメージです。

しかし、私は745を活動量計として使っており、ほぼ365日、24時間つけているので、こんなもんかなと思っています。

そして、体重計もGarminの体重・体組成計 Garmin Index Smart Scaleを使っており、Garmin製品でこれからも健康管理をしたいと考えています。

【Garmin Index Smart Scale】ガーミンの体重・体組成計ファーストインプレッション
こんにちは、フリーランス管理栄養士/食トレーナーのmoeこと木下ともえです。 一昨日、AmazonでポチっとしたGarmin Index Smart Scale ガーミンの体重・体組成計が、昨日届きました。 Garmin Japanでは販売...

なので、今回の故障でも同じGarmin745を購入するか、修理依頼するか、違うGarminのモデルを購入するのかの3択。

745は、Amazonではまだ販売されていますが

Garminのサイトでは販売終了になっていました。

定価で745を再び購入した後に、後継機種755?が発売されたら、ショックなので、再度、745を購入はなし。

トライアスロンのオープンウォーターで使える別のモデルだと、Garmin Forerunner 265

Garmin Forerunner 965

になると思うのですが、突然のことで、なかなかのお値段なのですぐに購入の決断ができません。

でも、9月のトライアスロン伊良湖大会にエントリーしているし、Garminがないと、トレーニングのモチベーションも上がらないので、早急に新しいGarminが欲しいので、迷っている時間がありません。

24,649円なら即決できるし、本体交換修理対応ということは、新しいものと交換と思われるので本体交換修理に決断して27日に返信。

7月1日に745が無事に新しくなって戻ってきました。

ちなみに、修理料金は代引きで現金支払いです。

故障の原因が充電プラグの腐食なのかは分からないけど、新しい745には初めて防塵プラグを買ってつけてみました。

ともえ
ともえ

引き続き、Garmin745と一緒にトレーニングがんばります。

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