Garmin ForeAthlete 745 バンドを純正からサードパーティに交換してみた

スポーツ

トライアスリート&フリーランス管理栄養士 木下ともえです。

愛用しているGarmin ForeAthlete(ガーミンフォアアスリート) 745バンドが傷んできたなぁ……。

ってことは、気づいていたのですが、純正のバンドに交換しようか、どうしようと思っているうちに切れそうな状態になってしまいました。

使っているうちに切れてしまいそうになってしまったので、さすがにヤバいと思い、新しいバンドを購入して交換。

この記事では、Garmin ForeAthlete 745のバンド交換についてまとめました。

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私のGarmin ForeAthlete 745

具体的なベルト交換の話の前に、私とGarmin ForeAthlete 745の歴史(というほどではないけど)について簡単にまとめます。

Garmin ForeAthlete 745は、2020年10月に発売されたGPSランニングウォッチで、私は2020年12月に自分への誕生日プレゼントとして購入しました(笑)。

1年間の保証期間内に2回不具合があり、無償交換してもらっています。

不具合があったのは本体だけなので、バンドは交換してもらっていませんが、2023年3月にも切れそうになったので自分でバンド交換しています。

保証期間が終わった2023年6月、なんとアイアンマン70.3東三河ジャパン in 渥美半島のレース途中に動かなくなってしまいました。

ともえ
ともえ

バンド交換したばかりなのに(涙)。

Garmin日本に修理依頼をしたら、電源不良とのことで本体交換修理対応となりました。

修理代金は税込み24,649円でした。

詳細はこちらのブログにアップしています。

本体交換修理後は不具合なく順調に動いています。

ただし、アイアンマン・ジャパンみなみ北海道では自分の操作ミスでうまくログが取れていなかったけれど……。

Garmin ForeAthlete 745 バンド交換 純正かサードパーティか

2023年3月の名古屋ウィメンズマラソン前に交換した時は迷わず、純正バンドを購入。

今回も純正にしようかなと思って調べ始めると、Garmin ForeAthlete 745が販売終了になっているせいか、純正のベルトも軒並み販売終了でした。

22mmの幅の純正バンドなら、Garmin ForeAthlete 745用ではなくても大丈夫そうです。

QuickFitバンド 22mm Whiteシリコン 商品番号010-12901-11 税込み6,380円
ともえ
ともえ

純正はバンドもよいお値段。

745君を本体交換修理対応してから、1年以上経つし、いつ壊れるのかもわからないのでサードパーティをAmazonで検索してみると値段が全く違う(当たり前か)。

1,298円なので、純正の約五分の一の価格。

ともえ
ともえ

品質も五分の一なのかもしれませんが……。

Garmin745君もいつ動かなくなるかも不安だし、1,298円なら失敗してもいいかと思い、サードパーティのベルトを購入。

サードパーティのGARMIN ForeAthlete 745用の交換ベルトレビュー

Amazonレビューは賛否両論で心配でしたが、私のところに届いたベルトはひび割れがあったり、ちぎれた状態のものではなく、一安心。

交換用の工具もついており、交換も簡単にできました。

上はサードパーティ、下は純正のバンド。

確かに純正のものよりは厚みが薄く、ペラペラな感じは否めません。

でも、比較したり、よく見ないとわからないレベルなのであまり気になりません。

左サードパーティ、右純正のバンドでバンドの穴は純正のほうが多いですね。

手首が細めな私はサードパーティだとちょっとゆるめですが、心拍もちゃんと取れています。

サードパーティのバンドには、余ったバンドを押さえるリング(?!)が2つついているので(純正は1個)、バンドが余りがちな私にはうれしい。

バンドが外れるなどの不具合もなく、約1ヶ月快適に使えています。

Garmin745君が動かなくなるのが先か、サードパーティのバンドが切れるのが先かどっちになるかわかりませんが、トレーニングの相棒として大切に使っていきます。

 

 

 

 

 

 

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