【アロマテラピー】フランス式アロマレシピで頭痛ケア／トリートメントオイル

こんばんは、moeです。最近、お天気が悪いことが多いせいか、頭が痛くて悩み中です。鎮痛剤を飲むと、ものすごく眠くなるし、飲み続けるのも心配だし・・・。

エッセンシャルオイルの力を借りて、頭痛をやわらげられないかと思って、アロマテラピー検定1級の知識を総動員して、頭痛ケア用のブレンドオイルを作ってみました。

アロマテラピー最初の1冊おすすめ本

って、検定を受けたのは、かなり前なので、まずは、最近、読んでとってもわかりやすかったアロマテラピーの本『喘息、肌トラブル、胃腸炎、更年期・・・・・・ すべてアロマで解決しました! (講談社の実用BOOK)』を再読。

西園寺リリカさんが勉強したアロマテラピーは、フランス式のアロマ。

いいなぁ～、フランス♡お医者さんで精油が処方されちゃうなんて。

この本のレシピは、実際にフランスで使われているというレシピを参考にしながら、ホームケア用にアレンジ。

朝のペパーミントうがいから寝る前の安眠の香りまで、著者が実践しているレシピが紹介されていています。

しかも、余分な器具が必要とならないようなトリートメントオイルの作り方で、その点もとってもうれしい。

家には、ビーカーもガラス棒もありますけど・・・。本当に何でもあるね、我が家。

アロマテラピー、最初に買うべき精油3本

アロマテラピーを初めて、本を読んだり、ネットで検索したりすると、たくさんの種類の精油を使うレシピに、揃えなければいけない精油の数に戸惑うはず。

この本では、ラベンダー、ペパーミント、レモンという、著者の使用頻度が高い精油をまずは揃える精油として紹介されているので安心。

私もカリス成城で新しいエッセンシャルオイル5ml×3本とキャリアオイル（精油の希釈に使うオイル）50ml×1本買ってきました。

5000円でアロマ生活が始められるということですね。

3本を使いこなせたら、次に購入するべき7本の精油の紹介もありますので、アロマ生活のステップアップも簡単にできます。

頭痛ケア　トリートメントオイルのレシピ

このオイルでこめかみや頭痛のする部分に少量つけて軽くマッサージ。＊ペパーミントが入っているので、目の近くには塗らないように注意。

早速、作って、会社でぬりぬりしながら、仕事をしてみました。

気になる効果は、香りに癒されるものの頭痛の軽減はイマイチ。

家に帰ってから、精油を2倍の量になるように加えてみました。

ん、なんだか、ペパーミントが効いてきて、少し頭痛が軽くなった。

始めのレシピだと5%、10%の濃度です。＊日本では、1%以下の濃度を推奨されることが多いので、かなり濃い濃度です。パッチテストをしてから、試してみてくださいね。

明日からは、この頭痛ケアトリートメントオイルで、快適に仕事ができますように。また、効果については報告しますね。

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＊オイルでセルフマッサージの方法はこちら
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