TREKクロスバイクのタイヤ交換 MXXISオーバードライブ

道具

トライアスリート&フリーランス管理栄養士 木下ともえです。

私は自転車を3台所有しています。

トライアスロンレース用のTTバイク TREK スピードコンセプト

最近は実家近くで開催されるトライアスロン大会しか出ていないので、実家に置いてあります。

ゆるサイクリングや室内での練習用のロードバイク Bianchii

通勤や買い物に使う街乗りのTREKクロスバイク

TREKスピードコンセプトやBianchiは、けっこうメンテナンスをするのですが、クロスバイクはほぼ放置状態です。

通勤に使おうと思ったら、タイヤが破裂?!

こんな状態になってしまったことは、どの自転車でもないのでビックリ。

どうしてこんなことになったのか、全く見当もつかないのですが、クロスバイクに乗っているときではなくてよかった。

TREKのクロスバイクなのでタイヤはボントレガーのタイヤがついていました。

スピードコンセプトのタイヤもボントレガー

ボントレガーのタイヤは柔らかくてタイヤ交換をしやすいので、新しいタイヤもボントレガーにしようと思い、TREKのショップへ行きました。

ともえ
ともえ

ロードバイクのタイヤ交換も自分でできるので、クロスバイクのタイヤ交換ももちろん自分でやります。

アイアンマン70.3東三河の前にスピードコンセプトのタイヤ交換をしました。

その時にタイヤの価格高騰に驚き、タイヤのグレードを落としたので、クロスバイクのタイヤもお高いのかしら……と思いながらショップへ。

クロスバイク用のサイズ700×35のボントレガーのタイヤは在庫なしでした。

ともえ
ともえ

ショック。

代わりにおすすめされたタイヤがMAXXIS(マキシス)Overdrive(オーバードライブ)

MAXXISというブランドは知らなかったのですが、ショップ店員さんの言葉を信じて購入しました。

ともえ
ともえ

まあ、TREKのショップで売っているのだから大丈夫でしょう。

破裂していないタイヤも交換することにしたので、2本購入。

価格
MAXXIS オーバードライブ 700×35C
5,280円×2=10,560円

あとで調べてみたら、MAXXISは台湾第1位のタイヤメーカー、正新ゴム工業がアメリカで立ち上げタイヤブランドでした。

MAXXIS(マキシス)
ともえ
ともえ

知らなかった。

MXXISのサイトによるとOverdriveは排水性を考慮したパターンで通勤からツーリングまで幅広く活躍する全天候タイヤとのこと。

ともえ
ともえ

確かに排水性良さそう。

チューブはAmazonで購入したパナレーサー

タイヤはちょっと硬くて苦労しましたが、無事に交換できました。

ともえ
ともえ

新しいタイヤはやっぱり気持ちいい!

ウキウキしながら、通勤できました。

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