おはようございます、moeです。
8月に入りましたね。
夏休みも後半戦ですが、アスリート旅日記はまだ1日目のことを綴っています(汗)。
私の夏休み中には旅日記アップし終わらない気がします。
DAY1:2018年7月28日(土)~初めての香港ごはん編~
池記(チケイ/Chee Kei)
初めての香港ごはん 海老雲吞麺に決定
ホテルにチェックインした後、機内食以降、何も食べていないので空腹感が襲ってきました。
何か食べに行こう!と決めて、近くにある飲食店をリサーチ。
近くで食べたいもので行くことにしたのが、海老雲吞麺(エビワンタンメン)で有名な池記(チケイ/Chee Kei)。
ガイドブックにもよく掲載されています。
今まで散々迷ったけれど、池記にはスムーズに行けました。
おひとり様は相席
地元のお店だけれど、チェーン店で尖沙咀のお店は、カフェみたいなインテリアで初めての香港ごはんでも躊躇せずに入れましたよ。
17時過ぎに来店して、少し並んでいました(お店を出るころはもっと並んでました)。
おひとり様なので相席を案内され、待ち時間なしでした。
ガイドブックによると香港は相席が普通らしいです。
若い男の子と相席でしたが、相席になることにつて特に何も思っていない様子だったので、私も何も思っていない普通って感じを醸し出してみました(笑)。
私も全然気にしないし、時間がもったいないので待ちたくないからちょうどよかった。
本当に香港は合理的な街だと思う。
初香港ごはん 指さしオーダー
サービスしてくれる方は、地元のおばちゃんっていう感じの方々なので、英語は通じないと思います。
でも、大丈夫!
池記は、ランチョンマットがメニューになっていて、指さしで注文ができます。
セットメニューになっているので、まず、セットを選び、その中で選べる食事と飲み物などを指さします。
私は名物の海老雲吞麺が食べたかったので海老雲吞麺のセットをセレクト。
海老雲吞麺セットは、飲み物と小食(おかず?小皿?)が選べます。
英語表記もあるので、大体なにかは分かるはず。
飲み物は鉄観音茶、小食は香炸雞翼(手羽先のから揚げ)を注文。
指をさすと、ボールペンで丸を付けてくれます。
自分のオーダーが間違って、伝わっていないか確認できるので安心です。
<池記の私のオーダー>
海蝦雲吞麵(海老雲吞麺)
鉄観音茶(鉄観音茶)
香炸雞翼(手羽先のから揚げ)
なんか急にから揚げが食べたくなって、注文してしましましたが(1日目にして名古屋めしが恋しい?!)、オーダーした後に、色々楽しめる紅油三寶(雲吞、魚玉、水餃)にしたら、良かったなって後悔。
言葉がよくわからないからって焦って注文したらダメですね。
食事は旅の楽しみの一つなので、これからは落ち着いて選びたいと思います。
初香港ごはんのお味は?
伝票は食事の前にが香港流
オーダーして一番はじめに運んできてくれたのは、鉄観音茶と伝票でした。
香港ではお料理よりも先に伝票を持ってきてくれます。
日本はすべての注文が揃ってから、伝票が運ばれてくるので逆ですね。
海老雲吞麺
そして、ついに憧れの海老雲吞麺が運ばれてきました(嬉)。
麺は、細くて、黄色いビーフンみたいな見ためです。
コシがあって、柔らかい麺ではなく、若干噛み切れず、食べにくいです(爆)。
肝心の海老雲吞はぷりぷり!!!!
そのまま海老が入っています。
鶏手羽先のから揚げ
続いて、鶏手羽先のから揚げが運ばれ、オーダーが揃いました。
で、早速食べようとしたら、「お箸がない!」
雲吞麺に添えられたレンゲしかない!
香港流は「レンゲのみで食べる?」
のかと思って、少し食べてみたけど、やっぱり違う気がすると思って、キョロキョロ・・・。
みんな、お箸で食べてるじゃん!
店員さんに声をかけて、”Chopsticks, please!(お箸をください!)”
って言ってみたけど「は?」みたいな顔される。
何回か言ってみて、「あぁ、お箸ね」って理解してくれたみたいでホっ。
お箸はお客さんが席に着く前に箸置きの上にセッティングしておくものみたいで、セッティング係のスタッフがものすごい勢いでその後、怒られていて申し訳なく思ってしまいました。
手羽先のから揚げは、日本のから揚げに比べたら、全然スパイシーじゃないけど、ビールが飲みたくなる味でした。
手羽先のから揚げを食べると手がベタベタになるけれど、香港の飲食店ではおしぼりとか出てこないので、ウエットティッシュを準備しておくことをオススメします。
この後、相席のお客さんが変わり、女性に変わりました。
店員さんと顔見知りみたいだったので、地元の方だと思います。
彼女は海老雲吞を食べていたのですが、食べるときにレンゲに酢を入れて、そこに雲吞を入れて食べていました。
香港流?
香港の食堂のテーブルに置いてある酢は、やたらに赤い!
次に雲吞を食べるときは、試してみたいけど、赤すぎて怖いです。
池記 お支払い方法
完食したので、日本と同じように伝票を持ってお支払いへ。
池記のお支払いはカード不可
レジに着くと、「現金のみ」って、広東語で書いてある。
香港国際空港から九龍駅、オクトパスカードは、Klookのサイト経由で購入して、支払いはpaypalにしたので、香港で現金を使う必要がなく、両替をしてなかった私。
香港ドルを持っていない!お金払えない!
ホテル近く+食べたいもの+カードOK!でリサーチして、池記にたどり着いたのにどうしよう。
でも、もう食べちゃったので仕方ない。
レジ係の方にカードで支払えないか念のため聞いたら、やっぱりカードNG。
「両替して、すぐに戻ってくる」って言ったら、一人スタッフが奥から出てきて、このスタッフについて行くように言われる。
不安になりつつもチェーン店で有名店だし、危険な目には合わないだろうと思いながら、言われるがままについていきます。
スタッフは地元民なので、一人なら絶対に通らないような細い路地を入り、たどり着いた先はATMコーナー。
「ここでキャッシングして香港ドルで支払って」っていうことらしい。
全く言葉は話していないけど、理解したので、初香港キャッシング。
全部英語だし、日本のATMとは使い方が違うので1回目は失敗。
「わーん、どうしよう」
着いてきてくれたスタッフは、ATMコーナーの中で待ってます。
初めての香港ごはんのお代が払えなくて、香港人スタッフと一緒にATMにお金を引き出しに行ってる私のシチュエーションってすごいななんて冷静に思いながら、2回目にチャレンジ!
成功!
93HKDだったので、100HKD(1400円ぐらい?)をATMから引き出しました。
ホっ。
着いてきてくれたスタッフに100HKDを渡したら、お釣りをすぐにくれました。
用意周到でお釣りも準備されている。
香港人すごい!
と感心しながら、着いてきてくれたスタッフにお礼を言ってATMを出ました。
で、次に向かった先は・・・
もちろん、両替です。
ホテルに帰ってから、『ことりっぷ 海外版 香港 (旅行ガイド)』を見てたら、ATMの使い方も掲載されていました(涙)。
必要な情報は持っていたのに把握していなくて、また、失敗でした。
海外ATMで必須のボキャブラリー集
TOEIC870点のボキャブラリーでATMの操作をさらっとできませんでした(涙)。
反省の気持ちを込めて、ATMで必要な英単語をアップします。
<海外ATMの英語>
ACCOUNT 口座
AMMOUNT 金額
CASH 現金
CASH IN ADVANCE キャッシング
CLEAR 訂正
CREDIT クレジットカード
DISPENSE 支払い
PIN 暗証番号
TRANSACTION 取引
TRANSFER 振込
WITHDRAWAL 引き出す
では、また~。
★香港国際空港到着時からトラブル続いていますが、何とかなるものです。
コメント
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