こんばんは、フリーランス管理栄養士/食トレーニング研究所所長のmoeです。
新型コロナウイルス感染拡大により、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県を対象に1ヵ月間の「緊急事態宣言」が発出されました。
愛知は、まあまあ感染者がいますが対象になっていません。
名古屋市長は、名古屋市も対象に含めるように求めるそうですがどうなるのでしょう?
moeは、もともとアウトドア嫌いでインドア派だったので、1日引きこもっていても平気ですが気になるのはトレーニング不足。

オススメのローラー台はスマートトレーナー
トライアスリートの方なら、もうすでにローラー台(サイクルトレーナー)をお持ちの方が多いと思います。
ローラー台があると、雨の日でも、寒い日でも、暑い日でも、自分の自転車で室内練習をすることができます。

トライアスロン復帰するときに、室内サイクリングトレーニングアプリのZWIFTを始めたくてスマートトレーナーを購入したからです。
スマートトレーナーとは?
スマートトレーナーとは、パソコンやスマホと接続が可能なローラー台です。
moeは、パワーメーターを持っていないのですが、パワーメーターなしにパワートレーニングもできます。
さらも。スマートトレーナーならZWIFTでローラー練習をするとZWIFTのコースが坂道になるとトレーナーの負荷が坂道の斜度に合わせて自動的に重くなります。
moeがスマートトレーナーを買ったのは2017年で今は同じモデルがなく、ELITE(エリート) QUBO(キューボ) パワースマート B+が同じモデルっぽいです。
室内サイクリングトレーニングアプリ ZWIFT(ズイフト)
ZWIFTとは、室内サイクリングトレーニングアプリです。
iPhoneやパソコンにアプリをダウンロードして、ローラー台とつなげ、風景を見ながら、屋内トレーニングができるんです。
しかも、世界中のローディーと競い合えるんです。

しかし、その間にキャリアチェンジをしたりして、練習に専念できなくて、実際レース復帰はその1年半後になってしまいました。

なぜなら、課金を止めてしまうと本当に練習しなくなってしまうから。
って、課金しててもやらないのでお金のムダなんですけどね。
気持ちの問題です。
しかし、コロナ騒動で外で自転車に乗ったり、走ったりもしにくい昨今、課金し続けていてよかったと思っています。
ZWIFTに課金し続けていたおかげで、すぐにローラー練習を始められたからです(無駄遣いの負け惜しみ)。
コロナ以前は、海外マラソンやトライアスロン大会に出ることは、そんなに難しいことではありませんでした。
しかし、今は大会は中止、世界が鎖国状態。
今さらですが海外の大会に気軽に出られたことはすごく幸せで、すごいことだったのだと気づきました。
こんな状況でも、ZWIFTを使えば、以前と同じように世界の人たちと一緒に安全に自転車に乗れることは本当にすごいと思います。
女子だけのイベントのスタート前の画像
まだ、ZWIFT体験したことがない方は、ぜひ、体験してみてください。
大会はみんな真剣勝負でパンデミックであることを忘れてしまいます。
7日間のZWIFT無料体験もできるので、ぜひ、機材がそろう方は体験してみてくださいね。
MEET UPといって、お友達と集まって一緒にバーチャルサイクリングをすることもできますよ。

では、また~。
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