こんばんは、moeです。
今日は、トライアスロン伊良湖大会。
渥美半島の先端で、みんな、がんばったんだろうなぁ。
[st-kaiwa1]ファイトー![/st-kaiwa1]
って伊良湖岬のほうに向かって応援してたmoeです。
今日は、食もトレーニングしてパフォーマンスをアップしたいけど、料理ができないからって躊躇しているアスリート男子にオススメの記事です。
自炊を始めるのが食トレーニングの第一歩
アマチュアランナー&トライアスリートにも、完走や自己ベスト更新のためには栄養管理が重要です。
レース前の栄養管理の詳細はこちら
⇒【アスリートの食事】マラソン・トライアスロン前の超簡単!カーボローディング
が、今まで料理を作ったことがないあなたが、カロリー計算したり、栄養成分を考えたメニューを作ったりというのは、無理!っていうか、続かないと思います。
自炊しない派は、自炊する派に変わるだけで十分です。
理由は、外食は塩分や脂質が多く、ラーメンやどんぶりものなど炭水化物にかたよった料理になりがち。
自分で作れば、自然と塩分や脂質を抑えた、偏りのない料理が自然とできます。
*塩分高め、脂質高めの、炭水化物多めが好きな人はし好をかえる必要ありますが。
と言っても、「今さら、料理教室に行くのも恥ずかしいし、時間もない」というあなたにおすすめなのが、『食べようびMOOK ゆる自炊BOOK (オレンジページブックス)』。
タイトル通り、かなりのゆるさで、初心者であっても基本からきっちりという雰囲気のありがちな初心者向けの料理本とはかなり違います。
ターゲットとしては、
- 高校を卒業して、親元を離れて大学に行くことになった人一人暮らしを始めた人
- 就職をして、一人暮らしを始めた人
人たちでしょうか?なので、この本は、料理の基本から覚えたお嬢様向けの料理本とは、一味違います。
普通の初心者向けの料理本は、小さじ大さじ、1カップの説明から入るか、知っていることが前提でスタートすることが普通。
この『ゆる自炊BOOK』は、はかりがわりというページがあり、大さじ1=15ml≒ディナースプーン、小さじ15ml≒ティースプーンちょっとこぼれるくらい≒ペットボトルのフタ3杯よりちょっとたりないくらいという説明。
これは斬新だと思うのです。
*もちろん、計量スプーンの正しい使い方も紹介されています(めっちゃ小さくですが・・・)。
あと、料理本やクックパッドを見て、「少々」「ひとつまみ」「しょうが1かけ」って、「どんなもん?」って、
料理をやりなれている人やあまり細かいことを気にしない人は適当にできるのですが、きっちりしている理系男子だと、気になって、料理ができない原因になったりします。
その疑問にも、写真入りで細かく、説明し応えてくれます。
さらに、自炊デビュー間もない人にとって、買うのにハードルが高いにんにくやしょうがは、チューブ入りのすりおろしなら何センチぐらいという丁寧さ。
*私も料理のレシピを作るときやお料理を人に教えるときに参考にしています。
初心者向けなのにやたら用意する材料が多い料理本や高い材料、手に入りにくい材料を使う料理本もありますが、『ゆる自炊BOOK』は、コスパ材料(豚こま切れ肉、豆腐、もやし、鮭の切り身、ひき肉、卵、鶏胸肉、キャベツ)をメイン使った、炒める・煮る・焼くレシピがいっぱい。
自分でもできそうに思えてくるはず。
私のお気に入りは、野菜リサイクル活動で捨てれば生ゴミになる万能ねぎの根っこなどのリサイクル法。
くさりかけ野菜事典では、しなしなになったきゅうりの救済方法のページ。
料理本としては、攻め攻めの内容じゃないですか?普通の料理本にくさりかけの野菜の使用方法はまず掲載されてないはず。
と思いきや、「ふきん」の選び方、手入れのしかた(moeもよくわかっていなかった汗)、ペラペラ パキパキ パラパラ フリージング事典といった、その辺の主婦でも知らないことも紹介されています。
ゆるく初めて、知らないうちに、一人前の家庭料理人になれる、moeの一押し超初心者向け料理本『食べようびMOOK ゆる自炊BOOK (オレンジページブックス)』でアスリート的自炊生活はじめませんか?
また、オススメの本があったら紹介しますね。
では、また~。
★自分の基礎代謝量・消費エネルギー量が気になる方におすすめの記事
⇒⇒アスリートのウエイトコントロール(1)基礎代謝・消費エネルギー量
コメント
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