おはようございます、フリーランス管理栄養士/食トレーナーのmoeこと木下ともえです。
7月初めての更新です(汗)。
2019年も半分以上、終わっちゃいましたね。

「減量目標を立てたけど、まだ、実行に移せていない」
「ダイエットを始めたけれど、体重が減っていない」
というアスリートにオススメの管理栄養士&トライアスリートが教える!リバウンドなしで健康的にやせる7つのポイントの6つめのポイント「まずやめるのはご飯ではなくて、間食!」です。
間食をする人はラッキー?!
クッキーやおせんべいをちょっとつまんだり、仕事をしながら甘い飲み物を飲んだり、食後にデザートを食べたり、ついつい間食をしてしまうという方はいらっしゃいませんか?

なぜかと言うと、その間食をやめれば摂取エネルギーが減らせるからです。
食生活の見直しの順番
食生活の見直しは、まずは間食をやめることから始めます。
糖質制限が流行っているので、ごはんの量を減らしたり、ごはんを食べるのを止める方がけっこういらっしゃいます。
でも、自己流の糖質制限(?)をしている方の食事内容を確認すると、ごはんの量を減らしたことでお腹が空いてしまい、結果、間食を食べ、カロリーオーバーしている場合が多いです。

間食がやめられないという方は、量を半分にする、頻度を少なくすることから始めましょう。
どうしてもやめられない間食を止めるコツ
「間食を止めてください」といっても、カンタンには止められないから困っているという方が多いと思います。
ここで間食を止めるコツを1つ紹介します。

自宅や会社のデスクなどに、お菓子や甘い飲み物の買い置きをしていませんか?
手の届くところに食べ物があると、それほど空腹ではないのについ食べてしまいます。
すぐに食べられるものがないと不安という方もいらっしゃると思いますが、今はコンビニに行けばすぐに買えます。
そのたびに歩けば、消費エネルギーが増えます。
さらに、買いに行かないと食べられないと思うと、そもそも買いに行くほど食べたいわけではないことに気づき、間食を食べることを止めることができると思います。
ココがポイント
リバウンドなしで健康的にやせるポイントの6つめは、「まずやめるのはご飯ではなくて、間食!」です。
次回予告「カロリー計算なしでできる食事管理方法」
リバウンドなしで健康的にやせる7つのポイントも最後の7つめになりました。
次回は、やせるためにはしっかりと食べることが大切。
でも、食べる量や内容も大切というお話をします。
そのためには、食事管理が必要です。
でも、カロリー計算は大変そうというアナタにオススメの「カロリー計算なしでできる食事管理方法」をお伝えします。