【アスリートレシピ】アスリート向けの夏レシピ/鶏むね肉入りラタトゥイユ

食事

こんばんは、フリーランス管理栄養士/食トレーナーのmoeこと木下ともえです。

ご報告しておりませんでしたが、じつは5月末から体重を増やすために2000kcalの増量メニューを食べています。

[st-kaiwa1]10月からの減量に大成功しすぎて、体重を減らし過ぎてしまいました。[/st-kaiwa1]

moeは増量中ですが、仕事では「体重を減らしたい」方のサポートをしておりますのでダイエット向きなレシピを考えることが多いです。

今日はそんなクライアントさんのために考えたアスリート向けの夏レシピ「鶏むね肉入りラタトゥイユ」をご紹介します。

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アスリート向けの夏レシピ「鶏むね肉入りラタトゥイユ」

ラタトゥイユとは、フランス南部の野菜の煮込み料理です。

トマト・ナス・ピーマンなどの野菜をオリーブ油とニンニクで炒めて、水を加えずに野菜のもつ水分で煮込みます。

脂質を抑えて減量しつつ、タンパク質をしっかりと摂って筋肉を増やしたいアスリート向けに、オリーブオイルで炒めずにいきなり加熱し、鶏むね肉を加えたレシピです。

[st-kaiwa1]ひと手間減るので、料理初心者アスリートも作りやすいですよ。[/st-kaiwa1]

温かくても美味おいしいうえに、冷めてもっていうか冷やして食べても美味しいのでつくりおきメニューにピッタリです。

フランス料理ですがなぜかご飯にかけても美味しいですし、

パスタソースとして使っても美味しいんですよ。

まとめて作っておけば、忙しい会社員アスリートもサッと野菜をたっぷりと食べられるのでオススメです。

どのぐらいたっぷりと野菜が食べられるのかというと、1食で約300gの野菜が食べられます。

[st-kaiwa1]1日に必要な野菜は350gといわれていますので、ほぼ1日の野菜を摂れちゃいます。[/st-kaiwa1]

野菜はお好みのものを使ってくださいね。

今回は入れませんでしたが、ナスもラタトゥイユによくあう野菜ですよ。

鶏むね肉入りラタトゥイユの味つけポイント

塩・こしょうでの味つけは自信がないという方はクレージーソルトなどのシーズニングソルトで味付けをすれば、味が決まりやすいです。

moeは大きな袋でクレソルを買って使っています。

だいたいクレージーソルトで味付けをしておけば、美味しいのですぐになくなっちゃうんです。

料理が苦手、料理初心者のアスリートの方に、クレソルは絶対にオススメの調味料です。

[st-kaiwa1]塩・こしょうをバラバラでそろえるなら、まずはクレージーソルトを買う方が良いかもしれない。[/st-kaiwa1]

レシピはこちらからどうぞ↓

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【アスリートレシピ】鶏むね肉入りラタトゥイユ
ラタトゥイユに鶏むね肉を加えて、低脂質高タンパク質なアスリートにピッタリなレシピに仕上げました。 1人分 エネルギー162kcal タンパク質20.3g 脂質1.9g 炭水化物17.2g
料理 Meal Prep
分量
人分
材料
  • 200 g ピーマン
  • 150 g ニンジン
  • 200 g ズッキーニ
  • 240 g タマネギ
  • 1 トマト水煮 400g
  • 300 g 鶏むね肉 皮なし
  • 少々 塩・こしょう クレージーソルトがオススメ
料理 Meal Prep
分量
人分
材料
  • 200 g ピーマン
  • 150 g ニンジン
  • 200 g ズッキーニ
  • 240 g タマネギ
  • 1 トマト水煮 400g
  • 300 g 鶏むね肉 皮なし
  • 少々 塩・こしょう クレージーソルトがオススメ
作り方
  1. ピーマンは大きめの一口大、ニンジンとズッキーニは乱切り、タマネギはくし形に切る。
  2. 鶏むね肉は、一口大に切る。
  3. 鍋に野菜とトマトの水煮缶、鶏むね肉を入れ、中火にかける。
  4. 煮立ってきたら中火にし、フタをして、15~20分間加熱する。
  5. 野菜と鶏むね肉に火が通ったら火を止めて、塩・こしょうで味をつける。*クレージーソルトを使うと味が決まりやすい。
  6. つくりおきにする場合は、1回分ずつに分けて保存容器に入れる。*保存期間:冷蔵保存3日間、冷凍保存1週間。
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