【アスリートレシピ】電気圧力鍋で作る/トマトとゴーヤーのさば缶カレースープ

食事

こんばんは、フリーランス管理栄養士/食トレーナーのmoeこと木下ともえです。

実家から夏野菜がたくさん届いたので、愛用中のシロカの電気圧力鍋を使ってダイエット向きのカレースープを作りましたのでシェアします。

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お料理初心者のアスリートにオススメの簡単レシピ

電気圧力鍋で作るので材料を切って、鍋に入れてフタをきちんとしめてスタートボタンを押すだけ。

お水を加えないで作るので素材の味もしっかり楽しめます。

オイルを使って材料を炒めないのと、カレールーを使わないカレースープなので低脂質で低カロリー

[st-kaiwa1]ダイエット中のアスリートにオススメのレシピです。[/st-kaiwa1]

moeが愛用している電気圧力鍋は、シロカ製のsiroca 電気圧力鍋SPC-111です。

切って、フタをしたら放置しておいても料理ができているので忙しいアスリートにピッタリの調理家電です。

【さば缶の栄養成分】

さば缶は高圧で加熱されるので骨ごと食べられ、カルシウムの含有量が生で食べるよりも多いのがアスリートにとって魅力。

さばには、不飽和脂肪酸であるn-3系(オメガ3)のDHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)が含まれており、積極的にとりたい魚です。

DHA(ドコサヘキサエン酸)は、脳を活性化させ、EPA(エイコサペンタエン酸)は血管や血液など循環器系の健康維持に重要な栄養素です。

【ゴーヤーの栄養成分】

じつは、ゴーヤー1本にはレモン約3個分以上のビタミンCが含まれています。

にがうりという名前の通り、苦いけれど酸っぱくはないので意外ですね。

ビタミンCは、紫外線による肌の老化やダメージによるメラニン色素の沈着を防いだり、コラーゲンを生成します。

[st-kaiwa1]太陽に当たる機会の多いアスリートに必須の栄養成分といえます。[/st-kaiwa1]

ゴーヤーに含まれるビタミンCは熱に強く、βカロテンは油と調理することで吸収率が上がるのでさば缶で作るスープカレーは、ゴーヤーの栄養素を余すところなく、摂ることができますよ。

【アスリートレシピ】トマトとゴーヤーのさば缶カレースープの作り方

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【アスリートレシピ】電気圧力鍋で作る/トマトとゴーヤーのさば缶カレースープ
1人分 エネルギー228kcal タンパク質22.5g 脂質11.1g 炭水化物8.6g
分量
材料
  • 200 g トマト
  • 125 g ゴーヤー
  • 200 g さば缶
  • 2/3 大さじ カレー粉
  • 少々
  • 少々 こしょう
分量
材料
  • 200 g トマト
  • 125 g ゴーヤー
  • 200 g さば缶
  • 2/3 大さじ カレー粉
  • 少々
  • 少々 こしょう
作り方
  1. トマトはざく切り、ゴーヤーは半分に切り、種を取り除いて8mm幅に切る。
  2. トマト、ゴーヤー、さば缶を電気圧力鍋に入れ、フタをしめ、メニューで野菜を選び、スタートボタンを押す。
  3. 加圧が終わり、ピンが下がったら、フタを開け、カレー粉、塩、こしょうで味付けをする。
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