こんばんは、moeです。
実は、ヨガのベーシックインストラクターやクロストレーニングヨガ指導者、リストラティブヨガ指導者の修了証を持っているmoeです。
インストラクターの講座に通っていた時は、もちろん、毎日、ヨガをしていました。
が、せっかく修了証を取得したのに、講座が終了したら、週に何回か思いついたときにやるという、ダメなヨギーニ状態。
*ヨギーニとはヨガをする女性の意味
言い訳をすると、ヨガの効果って、即効的なものではなく、長く続けていくことにより出るもの。
トライアスロンやマラソンのレースで、「タイムを更新したい」、「表彰台に乗りたい」、「世界戦に出場したい」なんて、野望を持ち始めると、どうしても短期的に効果が出る練習が優先となります。
で、ヨガのように長期的に続けることで効果がでるトレーニングは優先度が低くなってしまう。
でも、ずっと良いパフォーマンスを出していくためには、ヨガのような長期目線でのトレーニングも必要だと、ケガをして、いっそう思うようになりました。
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アスリートにヨガをおすすめする3つの理由
アスリートにヨガがオススメな理由3つ
- 体が柔軟になり、可動域が広がる
- 気分がスッキリする
- 故障したときにもトレーニングができる

体が柔軟になり、可動域が広がる
『ベタッー開脚本』最強4週間プログラムをやってみた効果でも披露したように、かなり体がかたいmoe。
股関節が最強にかたいので、歩幅が狭い!歩幅が狭いと歩数を多くするしかなく、脚への負担は大きくなってしまいます。
そこを改善したら、もっと走るのが速くなる気がしませんか?
気分がスッキリする
ヨガもストレッチも同じような動作があるのですが、ヨガ風の音楽を聴きながら、呼吸を意識して、最後にシャバアーサナ(屍のポーズ)をすると、終わった後の爽快感が全く違います。
故障したときにもトレーニングができる
今の私のように故障して、今までのようなスイム・バイク・ランの練習ができないときも、ヨガはできるポーズがたくさんあります。
健康な時にヨガの基本を学んでおけば、ベッドでもヨガっぽいポーズをとってリラックスできます。
故障しているときに、今までやったことがないことを新しく始めるのは、けっこうツライと思いませんか?
目覚めヨガにおすすめのヨガアプリ
moeもベッドの上でするヨガから始めています。
以前から愛用しているヨガアプリ OSH YOGA から、ベッドの上でできそうなポーズをセレクトして、ヨガっぽい音楽を流して、毎朝、やってます。
注意
*OSH YOGAのアプリサービスは2018年6月に終了しています。
おすすめヨガポーズ
毎朝、moeがやっているヨガポーズのいくつかは、OSHyogaのAKI先生のボディコンディショニングから取り入れています。
壁を使ったポーズは、「翌日に疲れを残さない」夜ヨガですが、朝ヨガでも気持ちいい!
ポーズ名:?
ポーズ名:ヴィパリータ・カラニ(両脚を壁に上げるポーズ)
OSH YOGAアプリはなくなってしまったけれど、YouTubeでAKI先生のレッスンの様子は確認できますよ。

インストラクターや指導者の資格を活かして、あなたに教えられるようになるまで精進します。
では、また~。
★ベッドのうえじゃなくて、空中でヨガを楽しみたいアナタにオススメの記事
⇒\初体験/体幹も鍛えられそうな空中ヨガ@名古屋大須